商品化の背景と狙い

 情報技術の発達により、社会が急速に変化しつつある中、様々な形で存在する膨大な情報や知識を的確に分析して, 迅速な意思決定をすることが企業経営の重要なポイントとなっています。
 このため、企業内情報や個々の社員が持っている経験や知的財産を収集・蓄積・整理し、共有・再利用する機能と、 収集・蓄積された情報を分析することにより新しい知識創造を支援する機能が求められおり、 ナレッジマネジメントへの関心が急速に高まっています。
 こうした機能を当社は「情報収集」「知識共有」「知識分析」と定義し、 これらを提供する「KnowledgeMeister」を投入するとともに「デジタルドキュメントプラットフォームサポートオフィス」でサポートサービスを提供することにより、 今後急激な拡大が見込まれるナレッジマネジメント市場へ参入するものです。


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