商品化の背景と狙い

 デジタルメモリーレコーダーは、講演会や会議の録音のほか、文字起こしなどに用いられており、 最近ではユーザー層の広がりとともに、パソコンと連携して使用される機会が増えてきています。 このため、より長時間録音ができ、携帯性、音質に優れ、 手軽に使用できるものや口述録音の内容の編集・文字変換機能が求められています。

 当社は、このようなニーズに対応し、長時間録音、コンパクトサイズ、高音質録音を実現するとともに、 PCアプリケーションキット(別売)を使用することで、 パソコン上での活用や東芝音声認識/合成ソフト「LaLaVoiceTM2001」(別売)と組み合わせて文字変換などができる新製品を商品化します。


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