商品化の背景と狙い

 IT化の進展に伴い、FA分野における監視・制御システムのオープン化やパソコンベース化が加速しており、 産業用パソコンおよび産業用パネルコンピュータの今年度の国内市場は、 それぞれ約280億円、約80億円の規模が見込まれています。
 産業用パソコン市場では、CPUの高速化や使用目的、規模に応じて顧客ニーズが多様化しており、 現在の市場のキーワードは、コンパクト、表示の大型化、そしてより求めやすい価格に集約できます。
 当社は、このようなニーズに対応し、コンパクトで低価格なスリム型産業用パソコン、 そしてより見易さを追求した15型LCD一体型産業用パネルコンピュータを新たに商品化するものです。


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