業界初の3方向吹き出しを実現した除湿機新製品の発売について 2001年2月22日
株式会社 東芝 東芝ホームテクノ株式会社(社長:高橋三千雄、本社所在地:新潟県加茂市)は、 除湿機では業界で初めて3方向*1(上面・床面・側面)吹き出しを採用することによって、押入れやクローゼット、 たたみやじゅうたんなどの床面をはじめとする住まいのさまざまな箇所を除湿・乾燥できる除湿機「RAD-160SN」など3機種を商品化し、 3月1日から発売します。 新製品は、大形フラップ2枚を上面と正面に配置し、 側面(横方向)にもスポット的フラップを設けた新構造の採用により、 生活シーンに応じて上面、床面、側面に吹き出し方向を変えることができます。 また、新製品は、従来機種と同様、コンパクトサイズとしており、省スペース化を図っています。 新製品は、乾燥した空気吹き出し口を3箇所*2配置しています。 本体上面に設けた吹き出し口を使うことにより、衣類乾燥や壁面の結露対策、押入れ乾燥などに使え、 また、本体前面に設けた吹き出し口を使うことで、床面やベッドの下などの乾燥に使えます。 さらに、側面に設けた吹き出し口*3を使うことにより、家具のすき間や下駄箱、 靴の乾燥に使えるなど、さまざまな用途・場所に合わせた除湿・乾燥が可能です。
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