新製品の主な特長

  1. 人間工学に基づいたパネルレイアウト

    操作パネルは、ホームポジションであるトラックボールを中心に、 片手で容易にスイッチ操作ができるように円弧状にスイッチを配置しました。 また、操作感覚に優れたハードキーを採用していますので、検査中でも容易に操作が可能です。

  2. フルデジタル超音波

    従来高級機でしか実現できなかったフルデジタルの送受信回路を採用しています。 より高精度な超音波ビームが形成可能になり、高画質を実現しました。

  3. コンパクトボディ

    新開発のASIC(特定用途向けIC)の採用による部品点数の削減と、基板の多層化などによって、 大幅な装置の小型化を実現しており、幅480mm、奥行790mmのスペースに設置できます。

  4. 多周波プローブ

    1本のプローブでいくつもの周波数を選択できます。診断部位や目的、患者体型にあわせて最適な周波数を選択できるため、 スループットの向上が実現できます。

  5. オールインワン

    コンパクトなボディに、ファイリングユニットやビデオプリンタ等の周辺機器を搭載できます。 病院内をフットワーク良く移動し、すばやく検査が開始できます。


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