開発の背景と狙い

 チェアタイプのマッサージャーの市場規模は、平成10年度~11年度横ばい状態でしたが、平成12年度においては対前年10万台増の約54万台と推定されます。 これは近年登場した座椅子タイプのマッサージャーが新たな需要を獲得したためと考えられ、ユーザーニーズの多様化がうかがえます。
 当社は、最近のエステサロン・リフレクソロジー・タイムマッサージなどのくつろぎ系ビジネスの高まりから、チェアータイプマッサージャーの使用層が従来の中高年層から女性層へと拡大して行くものと考え、ソフトなマッサージをしてくれ、リビングにも手軽に置けるソファタイプのパーソナルリフレッシュソファを提案し、新たな需要の獲得をめざすものです。


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