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オープン系ミッドレンジクラスで本格的なSAN対応機能をサポートするディスクアレイ装置「ArrayFortシリーズ」の強化について

2001年4月26日

 当社は、従来メインフレーム系やオープン系のハイエンドクラスのディスクアレイ装置でのみ実現されていた本格的なSAN*1対応機能群を、オープン系ミッドレンジクラスのディスクアレイ装置である「ArrayFortシリーズ」において提供し、本日から営業活動を開始します。
 またこれらの機能の提供に併せて6月上旬より「ArrayFortサポートオフィス」を開設し、SAN構築を含めたArrayFortに関する導入から教育、保守・運用までのトータルなサポートサービスを提供し、お客様のストレージシステムの構築、運用を支援していきます。

 インターネットによるデータ増大でシステムが大規模化し、システムの構築や管理自体が複雑化しつつあるストレージ環境では、サーバ、ストレージ装置の接続が柔軟なSANが注目されている一方、高い拡張性と運用性を備えた上で24時間X365日システムを稼動させたい要求が高まっています。 今回のArrayFortシリーズの強化は、SAN上でこれらの高い「可用性」「拡張性」「運用性」を実現するもので、(1)SAN対応クラスタ (2)SAN対応バックアップ (3)ストレージ・プール (4)統合管理という大きく4つの機能を提供します。

(1)SAN対応クラスタ

 当社のクラスタソフトウェア「DNCWAREClusterPerfect」と組合わせて、最大256ノードまで接続ホスト台数を拡張できる大規模で可用性の高いクラスタシステムの構築を実現します。

(2)SAN対応バックアップ

 トラフィックの高いLANを経由せず、さらにサーバの業務を停止することなく、テラバイトクラスの大容量データのバックアップを実現します(LANフリーバックアップ)。 またディスクアレイ装置間で直接データをミラーリングする機能も提供し運用系サーバに負荷をかけずに障害時のデータ保全性をより一層高めます。

(3)ストレージ・プール

 従来、サーバの用途が異なると、別々のディスクアレイ装置が必要な上、各装置毎に余裕を見た容量分だけ内蔵ディスクの本数が必要でしたが、「LUN*2マスキングサポート」により、複数のサーバが一台のディスクアレイ装置を共有することができます。 これによりディスクアレイ装置数を削減するとともにサーバ群全体のトータル容量で最適化した内蔵ディスク本数で済ませることができ、導入/運用コストの削減を実現します。 さらに、異なるOSであっても一台のディスクアレイ装置を共有できるので自由度の高い構成が組めます。

(4)SAN統合管理

 ストレージを独立監視する専用プロセッサと監視ツールを装備することで、Tivoliなどの運用管理ミドルウェアと連携して、ネットワーク経由で単一オペレーションでストレージ管理を実現します。 さらに、サポートサービスで提供するリモート保守と連携することにより、お客様のストレージシステムを24時間365日監視することを実現します。
*1:Storage Area Networkの略。 ファイバチャネルをベースとした複数のサーバと複数のストレージ間でデータのやりとりを行う専用のネットワーク。
*2:Logical Unit Numberの略。論理ユニット番号。


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