商品化の背景と狙い

 ICレコーダーは、会議や講演会などの録音の他、パソコンと連携して利用される機会が増えてきています。 このため、手軽に持ち運べる携帯性や長時間録音、高音質だけでなく、口述録音した内容のパソコンへの保存・編集などの拡張性に対するニーズが高まってきています。
 一方、最近の動きとして、音楽配信サービスの普及が加速しており、本サービスに対応したオーディオプレーヤーの市場拡大も見込まれています。

 当社は、このようなニーズに対応し、長時間録音や高音質録音が可能で、パソコンとの連携が容易なICレコーダーとしての機能と、携帯型のオーディオプレーヤーとしての機能を1台で実現した小形軽量の新製品を商品化します。


プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。