開発の背景と狙い

 近年、携帯電話端末を中心とした携帯機器のデータ伝送スピードの高速化、及びインターネット技術を利用したデータサービス等の拡大により、メモリへの要求は、低消費電力はもちろん、大容量、高速化へとシフトしています。

 当社は、このようなニーズに対応するため、0.175マイクロメートルのCMOSプロセスの採用、回路構成の最適化により、PSRAM系メモリとしては業界最大の32メガビットのメモリ容量を実現したPSRAM商品化しました。


プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。