e-Learning事業の本格展開について 2001年7月26日 株式会社東芝 e-ソリューション社(カンパニー社長:奥原 弘夫)は、今般、インターネットを利用した企業向け教育サービス事業(e-Learning事業)について本格事業展開を開始します。 当社は、e-LearningのASPサービスについては、「ingeLc.com(イング・イー・エル・シー・ドットコム)」として6月からサービスを開始しており、IT系・ビジネス系を中心とした約150アイテムの教育コンテンツの提供を行ってきています。 今後は、企業固有の教育コンテンツの製作、企業固有の教育コンテンツの運用、e-Learningイントラネットシステムの構築、人事システムやナレッジデータベースとの連携など、幅広くe-Learning事業を展開するとともに、社内教育で培ったノウハウを活用したコンテンツ、コンサルティングをサービスメニューに加え、事業の拡充を図ります。 事業環境について 競争のグローバル化、市場の拡大による商品や対応技術の多様化、ライフサイクルの短縮などに伴い、企業の価値を高め、競争力の強化に繋がる人材教育がより一層求められています。 一方で、業務のスタイルも多様化しつつあります。 このような中、場所と時間を選ばす、自分のレベルに合ったペースで自由に学習できる仕組み、管理者が一元的に学習進捗管理が行える仕組みが求められ、ブロードバンド化を背景に、これらを実現するe-Learningが急速に広まってきています。 e-Learning事業の概要 当社は、総合的な人材開発の視点に基づき、e-Learningシステム、e-Learningコンテンツ、e-Learning導入コンサルティングを組み合わせたe-Learningソリューションサービスを提供しています。
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