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業界最大容量の64メガビット擬似SRAMの商品化について

2001年9月20日

モバイル携帯機器に適した高速、低消費電力メモリ

 当社は、低消費電力タイプの擬似スタティックRAM(Pseudo SRAM、以下PSRAM)の新製品として、業界最大の64メガビットのメモリ容量を実現した「TC51W6416XB−80」など2品種4製品を商品化します。 サンプル出荷は10月末から開始し、2002年1月より月産10万個規模で量産を開始します。

 PSRAMは、セルの構造がDRAMで、外部とのインターフェースの構造をSRAMと同じにしたメモリで、高集積化、大容量化が容易なDRAMと、高速、低消費電力化が可能なSRAMの両方の長所を持っています。 新製品は、低消費電力が求められる携帯電話端末に加え、大容量を求めるPDAなどの携帯機器にも適しています。

 新製品は、0.175マイクロメートルのCMOSプロセスを採用し、業界最大のメモリ容量64メガビットを実現するとともに、待機時の電流100マイクロアンペア、データへのアクセス時間80ナノ秒を可能にしています。 また、同期クロック入力方式が異なる製品をラインナップしていますので、お客様のシステム仕様に合わせて選択が可能です。

 さらに、今後は、新製品とSRAMやNAND型フラッシュメモリまたはNOR型フラッシュメモリとの組み合わせによるスタック型マルチ・チップ・パッケージも商品化する予定です。


新製品の主な概要
開発の背景と狙い
新製品の主な特長
新製品の主な仕様
シミュレーションモデルについて
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