開発の背景とねらい

 NAND型フラッシュメモリは、大容量・安価という特長を持ち、デジタルスチルカメラや携帯情報端末、またMDから半導体メモリへの置き換えを狙ったオーディオ製品等のデータ蓄積用に需要が拡大し、より大容量で安価なメモリが求められる傾向にあります。

 このようなニーズに対応するため、多値の技術を利用した1ギガビットのNAND型フラッシュメモリを開発・商品化し、大容量メモリを市場に提供していきます。


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