東芝トップページ お問い合わせ
新着情報  発表月別  テーマ別
企業向けITソリューション分野で協力関係を強化

2001年11月12日

株式会社 東芝
日本アイ・ビー・エム株式会社

 株式会社東芝(以下、東芝 社長・岡村正) と日本アイ・ビー・エム株式会社 (以下、日本IBM 社長・大歳卓麻)は、企業向けの基幹系業務システムやWebアプリケーションサービスなどのITソリューション分野におけるシステム構築及び販売面での協力関係を強化することで合意しました。お客様のニーズの多様化にお応えするため、東芝のソリューションと日本IBMのハードウェア、ソフトウェアを組み合わせることで、両社それぞれの新市場を開拓していきます。

 東芝は、お客様の課題解決のために、これまでの自社製品を中核とした販売戦略に加えて、グローバルに競争力のあるプラットフォームを積極的に採用することで、プラットフォーム・フレキシブル体制を構築します。これによって、今後一層の伸長が見込まれるERP*1市場・CRM*2市場・デジタルメディア市場へ総合的なソリューションの提供を主とするサービス・ビジネスを強力に推進していきます。

 また、日本IBMは、様々な分野でビジネスパートナとの協業を強化することにより、e-ビジネスを始めとしたお客様の多様なニーズに積極的に応えていきます。

 両社の新たな協力関係の主な内容は以下のとおりです。

(1)基幹系業務システム分野での協業強化

両社は、ERPビジネスにおいて相互補完を行い、システム構築から、販売まで一貫したソリューションの市場開拓を目指します。
日本IBMは、東芝がIBM(R)プラットフォームに移植した、人事情報システム「Generalist」、物流システム「LIGNS」などのソリューション商品の販売を強化します。

(2)カスタマ・リレーションシップ戦略の強化

東芝は、営業プロセスの革新による顧客満足度の向上を目指し、日本IBMが展開するダイレクト販売「ibm.com」事業方式を採用したプッシュ型コール・センタ「Toshiba V.I.P. Call」.(Very Important Partners Call Center)を構築します。 東芝は、独自のSFA(ITを活用し営業の生産性を高める仕組み)と「Toshiba V.I.P. Call」を結びつけてCRM事業を強化します。

(3)ソリューションの販売強化

日本IBMは、東芝製のミドルウェアであるクラスタソフトウェア「Cluster Perfect」やWebベースのファイリングソフトウェア「eFilingMeister」などを組み合わせたソリューションの販売を強化拡大していきます。

(4)IBMプラットフォームを採用したソリューション・ビジネス分野の拡大

東芝は、IBM(R)のUNIX(R)サーバー「e (e-businessロゴ) server pSeriesTM」の販売を開始します。東芝は、現在販売している従来製品に加え、「e (e-businessロゴ) server pSeries」を扱うことで、e-ビジネスにおける多様なお客様ニーズに応え、幅広い市場に対するビジネスを推進します。
東芝は、「e (e-businessロゴ) server iSeriesTM」の販売を開始するとともに、東芝製オフィスシステム「TPシリーズ」の後継機のひとつと位置付け、「TPシリーズ」のお客様に対し、e-ビジネスへの移行を推進します。
東芝は、IBMミドルウェア製品の販売を拡大します。東芝はこれまでメッセージング・ミドルウェア「MQSeries(R)」、システム管理の「Tivoli(R)」」といったIBMミドルウェア製品を採用していましたが、新たにWebアプリケーション・サーバー製品「WebSphere(R),」、データベース製品「DB2(R)ユニバーサル・データベース」を採用することによりe-ビジネスへのプラットフォーム・フレキシブルな体制を強化します。

(5)東芝・日本IBMの合弁会社 ティ・アンド・アイ・ソリューション(株)の強化

1999年12月両社合弁(東芝51%、日本IBM49%出資)で設立した、ティ・アンド・アイ・ソリューション株式会社(本社・東京都中央区、社長・齋藤晴久)は、東芝・日本IBMの協業強化に伴い従来の金融機関向けのITソリューション提供に加え、対象ビジネスエリアを拡大しクロスインダストリな分野も含めた両社の協業を推進していきます。

*1ERP(Enterprise Resource Planning):基幹系統合管理システム 全社共通のDBを中心に、複数の基幹系業務システムを統合的に管理するシステム
*2CRM(Customer Relationship Management):顧客満足(CS)度向上を前提に、お客様との関わり方を改革する為に、自らの事業活動及び営業活動をマネージメントするシステム


  • IBM、DB2、e (e-businessロゴ) server、MQSeries、WebSphere、TivoliはIBM Corporationの商標。
  • UNIX は X/Open Company Limited がライセンスしている米国ならびに他の国における登録商標。
  • その他の社名、製品名は、それぞれ各社の商標または登録商標。


プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。

▲プレスリリースのトップへ

東芝トップページ 個人情報保護方針 Copyright