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第3世代携帯電話端末の開発提携について

2002年3月13日

三菱電機株式会社
株式会社 東芝

 三菱電機株式会社(取締役社長:谷口一郎)と株式会社東芝(取締役社長:岡村正)は、第3世代携帯電話端末の共同開発を行うことで合意しました。

 今回、両社で合意した内容は、第3世代携帯電話端末のグローバルスタンダードとなりうるプラットフォームの共同開発に関するもので、両社で、その成果を活用し早期の端末実用化をめざして共同で開発を進めていきます。

 携帯電話市場は、インターネットとの融合や高速・大容量通信の進展により、音楽や画像、放送など、利用できるコンテンツが急速に広がりつつあります。これらのモバイルインターネット環境の中心に位置する携帯電話端末は、サービスメニューの拡充にあわせて、より高度化・多様化してきています。第3世代携帯電話は、これらのマルチメディア化に対応する一方で、社会・経済・情報のグローバル化に対応するため、国際ローミングサービス対応などをはじめとする、端末のグローバル化が求められています。
 このような状況において、GSM、CDMA、PDCでの実績や動画圧縮技術、無線技術、暗号やBluetoothTMなどのデジタル情報技術で業界をリードしている三菱電機と東芝は、本年4月からマルチメディア機能を持った次世代デュアル端末(UMTS・W-CDMA/GSM・GPRS)用のプラットフォームを共同開発すると共に、商品化の推進を加速していきます。

 なお、共同開発スケジュールや開発分担、開発体制などの具体的な内容については、今後、両社間で詳細を詰めていく予定です。

 また、両社では、携帯電話端末分野の事業拡大に向けて、今回の第3世代携帯電話端末の共同開発による共通のプラットフォームなどの成果をベースに、技術面の相互補完や欧州・中国市場をはじめとする海外での商品展開などについても、広範な連携を検討していきます。

 三菱電機と東芝では、両社の持つ携帯電話端末における開発技術力・商品企画力などに代表される技術資産の融合・強化を図りながら、今後も拡大が見込まれる携帯電話端末市場に対して、タイムリーで競争力ある商品を継続的に投入し、互いにグローバル市場において確固たる地位の構築をめざしていきます。

GSM・・・Global System for Mobile Communication:欧州のデジタル携帯電話方式
GPRS・・・General Packet Radio Service:GSMをベースにしたパケット通信システム
UMTS・・・Universal Mobile Telecommunications System:(欧州)第3世代移動体通信システム
W−CDMA・・・Wideband Code Division Multiple Access:(日本)第3世代移動体通信システム


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