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HDD&DVDビデオレコーダー新製品「RD−X2」の発売について

2002年5月9日

ハードディスクで録る、DVDに残す、「RD−Style」を実現する高性能エントリーモデル

東芝HDD&DVDビデオレコーダー「RD−X2」

 当社は、ハードディスクドライブ(HDD)とDVD−RAM/Rドライブを内蔵したHDD&DVDビデオレコーダーの新製品として、DVD−RAM(片面4.7GB)で最大6時間*1、ハードディスクで最大104時間*1*2の録画が可能な高性能エントリーモデル「RD−X2」を商品化し、5月下旬より発売します。

 新製品は、80ギガバイトのHDDと、DVD−RAM/Rドライブを内蔵するとともに、上位モデル「RD−X1」に搭載した様々なアプリケーションソフトを採用し、多彩な録画・再生・編集機能を実現しています。また、DVDレコーダーとしては初めてD1映像入力端子を搭載しており、外部チューナーなどから高品位の映像をとり込むことが可能です。
 当社では「ハードディスクに録る、DVDに残す」というコンセプトを「RD−Style」と名付け、ディスク録画、デジタル録画の真の価値を提案していきます。
 今回、高性能エントリーモデルという位置付けとして新製品「RD−X2」を商品化し、HDD&DVDビデオレコーダーのラインアップを拡充することで、より幅広い層のユーザーに向けて「RD−Style」によるビデオライフの楽しさを提供し、HDD&DVDビデオレコーダーの更なる普及を目指します。

*1画質:マニュアルモード1.4Mbps/音質DD1時
*2連続録画時間は9時間まで可能。

新製品の概要

新製品の概要

商品化の背景と狙い

 従来、地上波のみであったテレビは、CS放送、BS放送、CATVなどにより、番組数が飛躍的に増加しています。音楽やスポーツ専門のチャンネルなど、個人の嗜好に合わせた多様な番組が放送されるようになり、デジタルメディアに録画して、個人のライブラリとして長く保存したいというニーズが高まってきています。
 そのようなニーズに応えて、当社は「ハードディスクに録る、DVDに残す」というコンセプトのもと、HDD&DVDでなければ出来ない高画質なライブラリ作成を推奨してきました。容量の制約を受けるDVD単体レコーダーとは異なり、大容量HDDと、保存性に優れたDVD−RAM、互換性が魅力のDVD−Rの組み合わせは、現時点におけるディスクレコーダーの魅力を最大限発揮させるための組合せであると言えます。また、ビデオ録画におけるディスク化、デジタル化はもちろん、使いやすさの観点でもデジタル化の真の価値を追求した結果、録画、再生、編集、保存、管理という各目的において、多彩な機能を実現する充実のソフトウェア群を搭載しています。

新製品の主な特長

  1. 「RD−Style」だからこそ可能になる多彩な機能

    a)HDD&DVDビデオレコーダーならではの高速ライブラリダビング、長時間・高画質録画
    高速かつ画質劣化のないデジタルダビングを、タイトルやチャプター、プレイリスト単位でパソコンのファイルコピー感覚で高速に行なえます。ダビング時間は画質・音質に応じて、HDDとDVD−RAM間で実時間の約半分から1/11
    また、2時間以上の音楽番組を6Mbps 以上の高画質とリニアPCMの高音質で録画したいような場合でも、まずハードディスクに録画し、必要なシーンだけをDVD−RAM1枚にまとめることで、ディスクいっぱいに高画質な録画が可能です。
    ダビング時間は画質と音質に応じて変わります。ディスク容量を消費しない低い画質ほどダビング時間がかかりません。移動の場合、ダビング元の映像は消去されます。また、コピーが禁止されたタイトルは、DVDからHDD方向への移動はできません。
    b)大容量80GBハードディスクによる余裕の録画スペック
    MN1.4Mbpsモードの追加により、録画時に38段階の画質選択を可能としたことで、80GBの大容量ハードディスクには最大104時間(MN1.4Mbps/音声DD1時)の長時間録画が可能です。また、多チャンネル時代に対応し、「2ヶ月先/32プログラム」の録画予約が可能です。
    連続録画は最大9時間までとなっております。
    c)選べるバックアップ(ライブラリ)メディア
    ライブラリ保存に適したDVD−RAMディスクへの録画(通称:DVD VRモード)のほか、HDDに録画したタイトルやチャプターを選んで、DVD−Video規格(通称:ビデオモード)に準拠したDVD−Rを作成する機能も備えています。ハードディスクからDVD−Rへ、再エンコードなしの高速なデジタル変換で、作成可能です。
    ディスク容量の1/5以下しか使わない場合や高い画質の場合は、実記録時間よりやや長くなる場合があります。
    d)AB面録画とリレー録画
    長時間の映画などを両面ディスク(9.4GB)に録画する場合、A面に番組の前半部分、ハードディスクに後でB面にダビングするための「のりしろ」を付けた後半部分を録画する「AB面録画」機能や、DVD−RAMディスクを入れ忘れたり、空き容量が不足する場合に、自動的にハードディスクに録画する救済機能「リレー録画」を搭載しています。
    A/B面を自動的に切り換えて録画したり、つなぐ機能ではありません。
    e)東芝独自のユニティーエディット方式による簡単編集
    録画した番組はタイトルという単位となり、それを分割(1/30のフレーム単位で可能)するとチャプターという単位ができます。本機では、録画、再生、スキップ、ダビング、ライブラリ管理まで一貫してタイトルやチャプターの単位で扱え、デジタルAVならではの利便性を提供する「ユニティーエディット方式」を採用しています。
    f)充実のダビング機能
    複数のタイトルやチャプターを一括でダビングできる「一括・高速ライブラリダビング」機能や、画質・音質のレートを変更して、等速でダビングする「レート変換ダビング」、作成したDVD−RをHDDにダビングできる「ラインUダビング」機能などの様々なダビング機能を備えています。
    g)デジタル記録の利便性を追求する「ライブラリ」機能
    過去に録画や編集したディスクの空き時間を一覧表示する「DVD全ディスク残量表示」機能や、最大3000件までのタイトルを検索、並べ替えできる「全タイトル一覧」機能、他の機器で録画したディスクを登録する、「手動ディスク登録」機能など、ライブラリの管理機能を強化しています。

  2. 高音質リニアPCM音声をはじめとした3段階の音声記録モード

    音質は、リニアPCM(48kHz/16bit:CD同等以上)、ドルビーデジタルの192kbps(DD1)と384kbps(DD2)の計3モードから選択できます。
    音声はいずれも2ch記録です。

  3. D1映像入力端子の装備

    S端子を上回る高画質の入力が可能なD1映像入力端子をDVDレコーダーとしては業界で初めて搭載しており、より高品位な映像の取り込みを可能にしています。

  4. サムネイル画像入りDVD−R作成が可能に

    DVD−R作成機能では、ウィザード形式でサムネイル画像付きのメニュー画面入りDVD−Rを作成できます。メニュー画面は8種類の中から、お好みのデザインを選択することが可能です。また、メニュー画面無しのDVD−Rを作成することも可能です。

  5. PinP機能によりタイムスリップ機能がより使いやすく

    追っかけ再生時にリアルタイムで放送されている映像を子画面として表示させる「ピクチャーinピクチャー機能」を搭載しています。子画面は画面四隅の任意の位置に移動させることができます。

  6. ワンタッチスキップ&ワンタッチリプレイ機能

    再生しているシーンを瞬時に飛ばすことができるワンタッチスキップ機能や、見逃してしまったシーンなどをさかのぼって再生するワンタッチリプレイ機能を搭載しています。

  7. 高画質ライブラリ作りをサポートするスペック

    3次元Y/C分離&録画時3次元DNR、簡易TBC、高品位VBR(可変ビットレート)対応MPEG2エンコーダなど、高画質・高精細な映像を実現する仕様としています。

  8. 豊富な録画再生機能とDVDプレーヤー機能

    HDDに録画中でも、録画を続けながら、番組の先頭から再生や早送りなどの操作をすることができる「追っかけ再生」機能や、視聴中の番組を、ボタン一つで一時停止し、止めたシーンから後で続きを見ることができる「TVお好み再生」機能、HDD録画中に、HDD内の別タイトルが再生できる「録画中別タイトル再生」機能などの豊富な録画再生機能を搭載しています。また、DVD−Video、VCD、音楽CDを再生するDVDプレーヤー機能も搭載しています。

  9. その他

    時間のかかる作業を実行した後、自動的に電源が切れるように設定することができる「終了後自動電源オフ」機能や、番組のジャンル毎に、よく使う画質と音質の組み合わせを5つまで登録できる「カスタム録画・画質/音質設定」機能、タイトル毎に前回再生した位置を記録して、そこから再生を再開できる「タイトル毎レジューム」機能、タイトル名やチャプター名の入力に活用できる「かな漢字変換文字入力」機能など、数々の独自機能を搭載しています。

「東芝RDシリーズ・ライブラリアン」について
本製品をお買い上げの上、WWW上でユーザ登録後にアンケートへの回答を済ませていただいたお客様には、本製品のライブラリ機能を支援するパソコン用ソフトウェア「東芝RDシリーズ・ライブラリアン」を無償でご提供します。タイトル名、チャプター名などがパソコンのキーボードから文字入力可能となるほか、ライブラリの全タイトル一覧情報をCSV(カンマ区切りのテキストデータ)形式で出力できます。出力されたファイルは、表計算ソフト等での活用が可能です。
Windows(R)のみ対応。ご利用になるにはDVD-RAM4.7GB対応のドライブが動作するパソコン環境が必要です。対応環境の詳細は弊社DVDホームページをご覧ください。

新製品の主な仕様

新製品の主な仕様

新製品の主な仕様

お問い合わせ先

新製品についてのお客様からの
お問い合わせ先
映像ネットワーク事業部
映像国内担当
TEL 03(3257)6025
新製品についての機能の詳細東芝DVDホームページ
URL http://www3.toshiba.co.jp/dvd/j/


  • 本製品に搭載している著作権保護技術はDVDフォーラムで認定されたCPRM (Content Protection for Recordable Media)です。
  • 著作権保護技術の採用により、録画禁止のものは録画できません。録画1回可のものは録画できますが、ダビングはHDDからDVD-RAM方向で、元の内容が削除される「移動」のみ可能です。
  • DVD−Rへは、コピーが禁止されたタイトルやチャプターは、コピー管理システム適用の制限があるため記録できません。
  • ソフトウェアのスペックは原則としてHDD、DVD−RAMを対象として記載しています。
  • ディスクは、データの作りかた、ディスクの状態によって、再生または録画できないものがあります。
  • 本機で録画したDVD−RAMは互換性のないDVDプレーヤー等では再生できません。
  • 本機で作成したDVD-RディスクはDVDビデオ規格に準拠していますが、全てのプレーヤー等(当社・他社含む)での正常な再生については保証していません。再生が可能なDVDプレーヤー(当社製): SD-3500, SD-5500, SD-9500, SD-1900 
  • DVD−R作成では、DVD−Video規格の制限により、異なる音声モード、スクィーズ記録されたタイトルの混在は許されません。また、規格の制限により、音多形式が二カ国語を含むタイトルは記録することができません。複数のタイトルを記録すると、プレーヤーによってはスキップ操作ができない場合があります。本機で録画されていないタイトルやチャプターは規格で必要な情報がないため、DVD−R互換モードでレート変換ダビングしないとDVD−R作成はできません。DVD−Rディスクへは直接録画することは出来ません。DVD−R作成には、DVD−R for Generalの4.7GBディスクをご利用下さい。
  • 画像圧縮技術であるMPEG2の特性により、特にマニュアルモードの1.4Mbps時は明暗や模様、動きの激しい映像の圧縮には適しておりません。大切なライブラリを保存する場合、最低3Mbps以上、先にあげたような悪条件の場合には6Mbps以上を推奨します。
  • 不連続なタイトルやチャプターの境界はMPEG2の特性により一瞬静止します。
  • 録画・録音したものは個人として楽しむなどのほかは、著作権法上権利者に無断で使用できません。
  • 本機は、従来の家電製品と異なり、複雑なソフトウエアで構成される「デジタルAV」製品です。本機の内部は、DVD−RAM/RドライブとハードディスクドライブはATAPI規格(パーソナルコンピューターで使われている内部接続の規格の一つ)で接続されており、コンピューターのようにOS(基本ソフト)を介して、ハードウエアとソフトウエアが動作しています。したがって、電源を入れてから動作をするまでに時間がかかります。また、録画内容の削除等の操作においても、時間がかかる場合があります。
  • HDDはその部品の特性のため、ご使用状況に応じて次第に消耗し、不自然なブロックノイズの発生回数が増えていきます。消耗がひどくなり、使用に際して支障のある場合には、HDDの交換(有償)が必要となります。
  • ドルビー、ドルビー・デジタルは、ドルビーラボラトリーズライセンシングコーポレーションの商標です。
  • DTSはデジタル・シアター・システムズ社の登録商標です。
  • スペシャライザーN−2−2デジタルバーチャルサラウンドシステムは、デスパー・プロダクツ・インコーポレイテッドからの実施権に基づき製造されています。SPATIALIZER及びシンボルマークはデスパー・プロダクツ・インコーポレイテッドの登録商標です。
  • G−CODEは、ジェムスター社のライセンスに基づいて生産しています。
  • Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国及び他の諸国における登録商標です。
  • Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
  • 商品の仕様・外観は予告なく変更する場合があります。


プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。

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