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東芝とRSAセキュリティ
ICカードシステムによるPKI構築で業務提携


2002年5月28日

RSAセキュリティ株式会社
株式会社 東芝

 セキュリティ技術のRSAセキュリティ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山野 修;以下、RSAセキュリティ)と株式会社東芝(本社:東京都港区、取締役社長:岡村 正;以下、東芝)は、東芝のICカードによる本人認証システム「TARGUSYS(ターガシス)」が、「RSA SecuredTM RSA Keon(R) Ready」(RSA Keonとの相互運用性が認定された製品)となったことを受け、PKI(*)システムのソリューション強化で業務提携し、本日から営業活動を開始します。

 提携内容は、(1)東芝のICカード発行・管理システム「TARGUSYS(ターガシス)」を「RSA Keon(R) Ready」製品として両社のチャネルを通じて販売すること、(2)利用用途に応じたパッケージソリューションの共同開発・販売を行うことです。

 両社は、急速に拡大しつつあるPKI市場で、電子政府/電子自治体/企業内認証/電子商取引等でのIDカードとして最も注目されるICカードを利用したソリューションの普及拡大を目指します。

 RSA Keonは、認証局(CA)構築用サーバーからクライアント・ソフトまでを持つ包括的なPKI システム管理ソフトウェアです。TARGUSYSは、企業の従業員カードなどに使われるIC カードの印刷発行と同時に、認証局(CA)が発行したディジタル証明書と鍵をIC カードに書き込み、そのIC カードを用いて、SSL認証やVPN、暗号/署名メール、ディジタル署名などに利用し、情報資源のセキュリティを高める製品です。
 相互運用性が確認されたのは、TARGUSYSによる鍵生成からKeon Certificate Authority(略称 Keon CA)によるディジタル証明書発行、発行された証明書と鍵をTARGUSYS でICカードに書き込むまでの一連の処理です。両製品の組み合わせにより、鍵と証明書が格納されたIC カードの発行、管理を企業/組織内で簡単に行うことが可能となります。

 企業/組織における利用者認証基盤として最適なIC カードシステムおよび認証局(CA))サーバーを有する両社の業務提携は、従業員/職員カードやパートナーカードを利用してセキュリティの向上を図る小規模から大規模までの企業やe-Japan計画による官公庁のPKI導入に一層の弾みをつけることができます。

PKI(Public Key Infrastrucure、公開鍵認証基盤):
公開鍵暗号と電子署名技術を使って電子的に本人/本物を識別・認証する方式を基礎に、ネットワーク上の通信とアクセスの安全性・信頼性を確保するための環境

<RSAセキュリティ株式会社について>

 情報システム分野のセキュリティ製品、セキュリティ・コンサルティングの専門企業。企業内システムやeコマース、mコマースにおけるセキュリティ実装で不可欠となる暗号化技術をもとに、暗号化ツールキットの「RSA BSAFE」、ユーザー認証の「RSA SecurID」、PKIシステムの「RSA Keon」の各製品群およびコンサルティングを提供しています。

お問い合わせ先

お客様からのお問い合わせ先

RSAセキュリティ株式会社
デベロッパ営業本部
メール:info-j@rsasecurity.com
Web:http://www.rsasecurity.co.jp
TEL 03(5222)5210
株式会社 東芝
e−ソリューション社
ネットワークインテグレーション・
サービス事業部
メール:security-info@sid.toshiba.co.jp
Web:http://www.toshiba.co.jp/
TEL 03(3457)3886


  • BSAFE、Keon、SecurIDは、RSA Security Inc.の米国およびその他の国における登録商標、RSA Secured、RSA Securityは、RSA Security Inc.の商標です。
  • TARGUSYSは東芝の登録商標です。
  • その他、記載の商品名や会社名は、各社・各団体の商標または登録商標です。


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