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石窯の遠赤外線効果で本格的なピザなども美味しく焼き上げるオーブンレンジ新製品の発売について

2002年8月1日

石窯オーブン ER−V9

 当社は、オーブンレンジの新製品として、石窯のような遠赤外線による強い加熱効果を実現し、本格的なピザなどのオーブン料理を美味しく作ることができる「石窯オーブン ER−V9」など2モデルを商品化し、9月16日から順次発売します。

 新製品のオーブンは、レストランやピザ店、パン屋で人気のある石窯を手本にしています。石窯では内壁から発生する遠赤外線の効果により、食品を内部から温めることで、料理を美味しく仕上げることができます。新製品では、石窯の遠赤外線効果を再現するため、オーブン加熱室内の壁面に遠赤外線を多量に発生するセラミックコーティングを施し、オーブン皿にも遠赤セラミック皿*1を採用しました。これにより、食品に遠赤外線をむらなく当てて内部からしっかりと温めながら焼き上げることを可能にしています。
 また、対流オーブンに加えて、熱風を加熱室の側面から循環させて、隅々まで行き渡らせる 「熱風2段オーブン」を搭載しており*2、石釜の遠赤外線効果と合わせて、表面をこんがりと、内部は水分を保ってふんわり、ジューシーにオーブン料理を仕上げることができます。
 さらに、オーブン加熱室は広々と使えて、掃除がしやすいように、ターンテーブルのないフラット庫内を採用しています。

*1、*2 「遠赤セラミック皿」「熱風2段オーブン」は「ER−V9」のみに採用しています。

新製品の概要

新製品の概要

商品化の背景と狙い 

 オーブンレンジの2002年の市場は、買い替え需要を中心にほぼ前年並みの約270万台が予測されます。そのような中、高級タイプのオーブンレンジの購入にあたっては、(1)オーブン機能、(2)オーブンの大きさ、(3)掃除のしやすさ、Cあたため性能などを重視するユーザが多い傾向にあります。(当社調べ)
 このようなニーズに対応して、当社は、レストランやパン屋さんで人気のある石窯に着目し、オーブン加熱室内の壁面に遠赤外線を多量に発生するセラミックを含有する塗料をコーティングするなど、石窯の特長である遠赤外線の効果を再現し、オーブン料理を美味しく仕上げることができる新製品を投入します。

新製品の主な特長 

1. 遠赤外線効果でオーブン料理がこんがり、ふっくら「遠赤5面オーブン」
オーブン加熱室の壁面に遠赤外線を多量に発生するセラミックを含有する塗料をコーティングしました。さらに「ER−V9」には遠赤外線を多量に発する表面処理を施した遠赤セラミック皿を搭載しています。オーブン加熱室の5面からの遠赤外線で食品を包み込むように焼き上げることにより、表面はこんがり、内部は水分を保ってふんわり、ジューシーなオーブン料理を作ることができます。
   
2. 置き場を取らない背面スッキリの「横から熱風2段オーブン」(コンパクトな30Lオーブン)
「ER−V9」は一度にたくさんのオーブン料理ができる熱風2段オーブン搭載の30Lオーブンながら、本体の幅495mm、奥行き429mmのコンパクト設計を実現しています。当社の昨年度商品に比べて、奥行き寸法を約70mm短縮しました。これは、シミュレーション技術により熱風の循環経路を大幅に見直し、熱風の吹き出し口と吸い込み口を、一般家庭用オーブンレンジとして初めて、オーブン加熱室の側面に設けて、横から熱風が出る方式を採用したことによります。
   
3. メニューに合わせて使いこなせる「熱風/対流選べるオーブン」
「ER−V9」には熱風2段オーブンと、上下ヒーター方式の対流オーブンの、2つのオーブン機能を搭載しています。一度にたくさん焼きたいときや、食品全体に焼き色を付けたい料理の時は熱風オーブンを使い、表面をしっとり焼き上げたい時は、対流オーブンを使って、オーブン料理でお好みのでき上がりを楽しむことができます。
対流オーブンは、角皿の位置をメニューに応じて上・中・下段から最適な位置を選択できる  「3段選べる〜ん棚」を採用しています。
「ER−V7」は対流オーブンを搭載し、「3段選べる〜ん棚」を採用しています。
   
4. 広々使えて、掃除しやすい「ターンテーブルの無いフラットオーブン」
「ER−V9」、「ER−V7」ともに庫内を広々と使え、お掃除がしやすいようにターンテーブルが無いフラットなオーブン加熱室を採用しました。食品を加熱する電波をフラット底面の下方から、回転するアンテナによって360℃の方向に照射するので、ターンテーブル付きの製品と同レベルの均一加熱が可能です。
加熱室の天井には平面ヒーターを採用しているので、フラット底面と合わせて加熱室内に突起物や部品が無いので簡単に掃除ができます。
   
5. 素早くあたためる「インバーター連続1000W加熱 」
「ER−V9」、「ER−V7」ともに電源電圧が変動しても出力を一定に保つVFインバーター(ボルテージ・フィードバック・インバーター)を搭載。「ER−V9」は連続1000W加熱で食品を素早く温めることが可能です。「ER−V7」は連続900W出力です。
   
6. 「全面サーチ赤外線センサー」で食べごろにあたため
8つの赤外線検知素子を持つ「8つ目赤外線センサー」でフラットなオーブン底面をくまなくサーチします。食品の温度を検知して、食べごろに温めます。
   
7. その他の特長・仕様
(1) 生解凍は、肉を包丁で切りやすい状態まで素早く解凍する「肉の半解凍」コース、肉を完全に解凍する「肉の全解凍」コース、さしみを生解凍する「さしみ」コースもあります。3コースの中から、用途に合わせて使い分けられます。
(2) オーブン加熱室のコーティングは脱臭触媒も含有。臭いが気になるときは、オーブンを空焼きして触媒を活性化し、臭いの成分を分解して、臭いを抑えられます。
(3) 大型の液晶表示を採用しています。さらに「ER−V9」ではバックライト付きとし、暗いところでも表示を見やすくしています。
(4) インバーターの効率アップと待機中の消費電力をゼロにする「オートパワーオフ機能」により、電気代は当社9年前の商品から約62%カットを実現しています。

新製品の主な仕様

新製品の主な仕様

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クッキングハウスホールド
クリエーション部
TEL 03(3457)3565


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