CPCセンターの設立について 2002年9月30日
株式会社東芝 e-ソリューション社(カンパニー社長:河村進介)は、コラボレーティブ型設計/開発環境(CPC:Collaborative Product Commerce)分野におけるソリューションビジネス拡大を狙い、ユーザのCPC導入を支援する「CPCセンター」を10月1日に設立します。 昨今の製造業においては、世界中に散在している最適なリソースを戦略的に活用し競争力のある商品をいち早く市場へ投入することが求められています。 当社は、これまでにさまざまな製造業のユーザのIT支援を行っており、これらによって培ったノウハウやベストプラクティスを活かして、CPCをソリューションとして提供しています。 当社は自社技術やアライアンスを活かして、業務分析からシステム設計、運用サポートやコンサルティングに至るすべてのCPC領域をカバーしお客様にサービスを提供することで、2003年度には年間150億円の売上をめざします。 設立の背景 現在のデフレ環境における企業の経営課題として、「いかにしてモノを売るか」「いかに製造コストを低減するか」などが挙げられます。従来国内だけで完結していた企業活動は、ネットワークの進展などによってグローバル化が進展しており、さまざまな業務がさまざまな場所で同時に行われているのが現状です。 本センターのサービスメニュー
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