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業界最薄を実現したHDD&DVDビデオレコーダー「RD−XS30」の発売について

2002年10月17日

「ハードディスクに録る、DVDに残す」 「RD−StyleTM」の新エントリーモデル

「RD−XS30」
 
「RD−XS30」(リモコン前面)

 当社は、ハードディスクドライブ(以下、 HDD) とDVD−RAM/−Rドライブを内蔵したHDD&DVDビデオレコーダーの新製品として、業界最薄の78mm*1を実現するとともに、録画・再生・編集・保存を行うソフトウェアの強化により、操作性を大幅に向上した高性能エントリーモデル「RD−XS30」を商品化し、11月上旬より発売します。

 新製品は、ハードウェアの新設計により、業界最薄の78mm*1を実現するとともに、録画された番組の削除にかかる時間を短縮するなど操作性を向上しています。また、録画・再生・編集・保存を行うソフトウェアに約70項目にわたる機能強化・改善を行い、使い勝手を大幅に向上しています。
 新製品は、 60ギガバイトのHDDと、DVD−RAM/−Rドライブを内蔵し、 HDDで最大78時間*2*3、DVD−RAM(両面9.4GB)で最大12時間*2の録画が可能です。

 当社は、世界初のHDD&DVDビデオレコーダーを商品化したメーカーとして「ハードディスクに録る、DVDに残す」という「RD−StyleTM」のコンセプトを、ディスク録画、デジタル録画の真の価値として引き続き提案していきます。今回、アプリケーションソフトを拡充した新製品RD−XS30を商品化することで、より幅広いユーザーに向けて「RD−StyleTM」を提案し、HDD&DVDビデオレコーダーのさらなる普及を目指していきます。

*1 2002年10月現在、HDD&DVDビデオレコーダー市場において。
*2 画質:マニュアルモード1.4Mbps 音質:DD1の場合。
*3 連続録画時間は9時間まで可能です。

新製品の概要

新製品の概要

商品化の背景と狙い

 近年、CS放送、BS放送、CATVの普及による番組数の増加と、「連続ドラマ派」「音楽ファン」「スポーツ好き」といった個人の嗜好やライフスタイルの多様化により、「見たい時に番組を見て、好みの番組は必要な部分のみ保存しておきたい」というニーズが高まってきています。
 当社は、このようなニーズに応える必須要素を「テープを入れ替えることなくたくさんの番組が録画でき、上書きの心配もない大容量のハードディスク」「長期ライブラリ保存に最適なDVD」を両方搭載したハイブリットにあると捉え、そこに双方のドライブを有効に利用する録画・再生・ダビング・編集・ライブラリ管理などの実用本意で豊富なソフトウェアを加えて、2001年4月に世界初のHDD&DVDビデオレコーダー「RD−2000」を商品化して以来、ディスク録画・デジタル録画の魅力を追及した製品を一貫して市場に投入しています。
 今回の新製品では、誰でも簡単に使える操作性と高性能・高画質・高音質な録画を実現し、既存のVTRからの買い替えを促し、HDD&DVDビデオレコーダーのさらなる普及とシェアアップを図ります。

新製品の主な特長 

1. 連続ドラマを録画される方におすすめの機能
(1) 大容量60GBハードディスク内蔵
週末にまとめて一週間分の予約をするのにも安心な、最長78時間分*1*2もの録画スペース。
ディスク録画だから上書きの失敗がありません。また、急な録画もボタンを押すだけの簡単操作です。
*1 画質:マニュアルモード1.4Mbps/音質:DD1の場合。
*2 連続録画時間は9時間まで可能です。
(2) 2ヶ月先、32番組の予約が可能
多チャンネル時代を迎え、録画予約のニーズが高まる中、「RDシリーズ」ではおなじみとなった2ヶ月先32番組の録画予約機能を継承しています。またディスクの空き容量が不足していないかを確認できる「残量計算」機能も備えています。
(3) 連ドラの番組名を予約ごとにつけられる進化した「録るナビ」機能
 「録るナビ」画面上で予約ごとに番組名をつけることで、連ドラなどの毎週予約が区別しやすくなるばかりでなく、そのまま録画後に「見るナビ」上でタイトル名となります。
(4) 録画した番組ごとに続き再生が可能な「見るナビ」機能
録画された番組はサムネイル表示入りの「タイトル一覧」や「チャプター一覧」で確認できます。「タイトル毎レジューム」機能搭載なので、サムネイルを選択して再生するだけで、それぞれの番組ごとに最後に見ていた場面から簡単に再生ができます。また、新たにタイトルサムネイルの初期設定や、チャプターサムネイルの変更をできるようになりました。
(5) 見終わった番組の消去も簡単かつスピーディ、削除/一括削除機能
RD−XS30では内蔵回路の変更により削除時間や機能選択時などの操作も高速化。これまで以上に快適な操作感をご体感いただけます。
   
2.

音楽ファンの方におすすめの機能
(1) 1.4 〜 8.0Mbpsまでどの画質レートとの組み合わせも可能な「リニアPCM音声記録」
非圧縮のリニアPCM(48kHz/16bit)音声による記録が可能です。異なる画質レートとの組み合わせが可能なほか、DVD−RAMのみならずDVD−Rへの書込みも可能です。
(2) こだわりの「録音入力レベル調整」機能
内蔵チューナー、外部入力の1系統ごとに録音入力レベルの調整が可能です。0.5dB単位での調整が可能となります。
(3) 曲目管理に便利な最大 3,000件の「ライブラリ」機能
「RDシリーズ」のオリジナルなソフトウェアである「ライブラリ」機能。どのディスクにどのライブやクリップが入っているかを、所有するDVDディスクの一覧から並べ替えや絞込み検索ができるばかりでなく、タイトル名の先頭文字検索やページ指定等のジャンプ機能、ディスクごとの空き容量を一覧で確認できる「DVD全ディスク番号一覧」、分類に便利な157種類のジャンルなど新機能を追加しています。
お知らせ:ジャンル分類などの追加に伴う仕様変更により、現在インターネットからのユーザー登録者に配布しているパソコン用ソフト「RDシリーズ・ライブラリアン」は、本機で録画・変更等をしたディスクに対してご使用になると、録画日時などのライブラリ情報が損なわれる恐れがあります。本機に対応したヴァージョンは2002年12月中旬以降にインターネットからのユーザー登録者に配布のご案内を行う予定です。
(4)

「無音部分自動チャプター分割」機能
録画時に無音シーンが含まれると自動的にチャプターを分割する機能です。ミュージッククリップ専門番組を録画する際に、自動的にチャプター分割が可能で、再生時の頭出しに便利です。
番組の内容や無音部分の状態によってはチャプター分割されない場合や、意図しない箇所でチャプター分割されてしまう場合があります。その際は「チャプター作成」機能でチャプターの分割/結合が可能です。

(5) 多段階の画質、音質の組み合わせが可能
録画する番組に応じて、画質38段階、音質3段階の中から任意の画質と音質を組み合わせることが可能です。

   
3. スポーツ好きな方へおすすめの機能
(1) 臨場感を損なわないタイムスリップとPinP機能
内蔵ハードディスクを利用した「追っかけ再生」で録画を続けながら名場面をリプレイしたり、ボタンひとつで放送中の画面をポーズできる「TVお好み再生」、録画中にハードディスクやDVDの映像を楽しめる「録画中別タイトル再生」など、ディスク録画ならではの使い勝手を楽しめます。また「PinP機能」を使えば、再生中にも、裏録画中の映像や放送中の試合経過などを確認することが可能です。
(2) 快適な再生を可能にする「ワンタッチスキップ」&「ワンタッチリプレイ」
再生中に不要なシーンを飛ばす「ワンタッチスキップ」機能、再生時に見逃したシーンをリプレイする「ワンタッチリプレイ」機能を更に強化。ともに幅を4種類(5秒、10秒、30秒、5分)から選択できるようにしています。
   
4. 充実のダビングソフト
(1) フレームレベルのシームレスな「レート変換ダビング」
「レート変換ダビング」時にフレーム精度のシームレス接続を実現しました。これにより複数の素材をつなぎ目のない状態でダビングすることが可能です。また、HDD→HDDのダビングも可能となり、DVD−Rの素材作りに活用できます。(再エンコード処理を行います)
(2) 「高速ライブラリダビング」、「一括・高速ライブラリダビング」
高速ライブラリダビングにおいては新たにHDD→HDD、DVD−RAM→DVD−RAMのディスク内ダビングを可能にいたしました。これによりプレイリストのオリジナル化なども容易に行なうことができます。
(3) 「ラインUダビング」
DVD−Rに記録された映像を本体内でUターンダビングできる、便利なラインUダビング機能を兼ね備えています。
   
5.

こだわりのDVD−R作成機能強化

(1) フルウィザードによる簡単作成 
画面上のステップに従って手順を進めていくだけで簡単に設定が完了し、焼きこみを開始できます。
(2) 8種類の背景画像から選べるサムネイル入「タイトル&チャプターメニュー作成」
タイトルメニューのみならず、チャプターメニューもサムネイル入りで作成できるようにしています。タイトルとチャプターで異なる背景画像を指定することも可能です。
(3) DVD−Rの再生開始対象や1タイトル再生終了後の動作設定が可能に
再生開始対象をメニュー画面にするか1タイトル目にするかを作成時に設定できます。また、各タイトルの再生終了後に、メニュー画面に戻るか次タイトルの再生を継続するかの設定も行なえます。
本機で作成したDVD−Rが再生可能なDVDビデオプレーヤー(当社製)
SD−1900、SD−3500、SD−5500、SD−9500
(4) 「書込み前テスト」機能や「画面比設定」機能でDVD−R作成失敗を未然に回避 
DVDビデオ規格で認められていないデータの混入チェックや、同一タイトル内に異なる画面サイズが混在することを防ぐなど、DVD−R作成の失敗を未然に防ぐソフトウェアを新たに搭載しています。
(5) DVD−R化の素材作りに便利な「一括・レート変換ダビング」
音楽クリップなどの前後に黒画面を入れ、スキップ位置を前の曲の末尾ではなく、曲間の黒画面にするようなDVD−R用のパーツを作成するのに便利な機能です。(再エンコード処理を行います)。
(6) 録画予約時にDVD−R互換モードの設定が可能
「録るナビ」の録画予約一件ごとにDVD−R互換モードの指定が可能になりました。

[商品仕様・概観について]

  • ソフトウェアのスペックは原則として HDD 、DVD-RAM を対象として記載しており、DVD-Rなど他の記録メディアでは機能は制限されます。
  • 商品の仕様・外観は予告なく変更する場合があります。

[著作権保護技術について]

  • 本機には合衆国特許権と知的所有権上保障された著作権保護技術 (マクロビジョン方式) を搭載しています。
  • 本機に搭載している著作権保護技術は DVD フォーラムで認定された CPRM (Content Protection for Recordable Media)です。
  • 著作権保護技術の採用により、録画禁止のものは録画できません。録画1回可のものは録画できますが、ダビングはHDD から DVD-RAM 方向で、元の内容が削除される「移動」のみ可能です。
  • DVD-R へは、コピーが禁止されたタイトルやチャプターは、コピー管理システム適用の制限があるため記録できません。
  • 市販されている DVDビデオディスクの内容を複製しても、コピー防止機能により、複製した画像は乱れます。
  • 個人で録画、録音したものは、個人として楽しむなどのほかは著作権法上、権利者に無断で、複製、放送、上映、有線放送、公開演奏、レンタル(有償、無償を問わず)することは法律により禁止されています。この商品の価格には、著作権法の定めにより私的録画補償金が含まれております。
  • 本機は著作権保護技術を搭載しているため、「このディスクは、1回コピーが  許可された映像の記録にも対応しています。」等の表示がされたディスクを使用すれば、1度だけコピーが許可された映像の録画も可能です。また「ライブラリ機能」をご利用になるには、ディスクを一枚ずつ管理するために、同様な表記のあるディスクが必要となります。

[取り扱いディスクについて]

  • 本機で再生可能なディスクは、DVD-Video LogoマークのついたDVDビデオディスクとDVD-RAM 4.7GB LogoマークのついたDVD-RAMディスク、DVD-R 4.7GB Logoマークのついた DVD-R ディスク、Compact Disc Digital Video LogoマークのついたビデオCD ディスク、Compact Disc Digital Audio Logoマークのついた音楽用 CD ディスク、および CD-DA フォーマットの CD-R/CD-RW ディスクのみです。また、DVD-RAM でも 5.2GB (両面:2.6GBX2面)/2.6GB のディスクに記録されたもの、および DVD-RW に記録されたものは再生できません。
  • ディスクによっては、対応マークが付いていても、データの作りかた、ディスクの状態によって、再生または録画できないものがあります。
  • DVD-RAM の記録方式は、業界標準の DVD VR (Video Recording) 規格に準拠しています。
  • 本機で録画した DVD-RAM は互換性のない DVD プレーヤー等では再生できません。
  • 本機は PBC (Playback Control) 付きビデオCD (ヴァージョン2.0) に対応しています。
  • このレコーダーのプレーヤー機能部分のリージョン番号 (再生可能地域番号) は「2」です。ディスクに再生限定地域を表わすリージョン番号が表示されている場合には、そのリージョン番号の中に「2」が含まれていないと、本機では再生できません。
  • 本機は NTSC テレビに適合したレコーダーです。他のテレビ方式 (PAL、SECAM) 表示のディスクは使用できません。
  • DVDビデオディスクでも正式な販売地域以外のディスクや業務用ディスクの中には、本機での再生が禁止されているものもあります。正式な販売地域以外のディスクは再生できません。
  • 本機は DVDビデオソフトによっては再生できない場合があります。その場合は、東芝家電修理ご相談センター「0120-1048-41」までご相談ください。

[放送方式について]

  • 本機は NTSC テレビに適合したレコーダーです。他のテレビ方式 (PAL、SECAM) による録画や、表示のディスクには使用できません。
  • 本機は MUSE-NTSC コンバータは内蔵しておりませんので、内蔵チューナーによるアナログBSハイビジョンの受信および録画はできません。また、外部機器の接続によるハイビジョン品質での録画はできません。

[DVD-R 作成について]

  • 本機で作成した DVD-Rディスクは DVDビデオ規格に準拠していますが、全てのプレーヤー等(当社・他社含む)での正常な再生については保証していません。再生が可能なDVDプレーヤー(当社製): SD-3500, SD-5500, SD-9500, SD-1900
  • DVD-R作成では、DVD-Video 規格の制限により、異なる音声モード、スクィーズ記録されたタイトルの混在は許されません。また、規格の制限により、音多形式が二カ国語を含むタイトルは記録することができません。複数のタイトルを記録すると、プレーヤーによってはスキップ操作ができない場合があります。本機で録画されていないタイトルやチャプターは規格で必要な情報がないため、DVD-R 互換モードでレート変換ダビングしないと DVD-R 作成はできません。DVD-R ディスクへは直接録画することは出来ません。DVD-R 作成には、DVD-R for General の 4.7GB ディスクをご利用下さい。

[デジタルAV機器について]

  • 本機は、従来の家電製品と異なり、複雑なソフトウエアで構成される「デジタル AV」製品です。本機の内部は、 DVD-RAM/R ドライブとハードディスクドライブは ATAPI 規格(パーソナルコンピューターで使われている内部接続の規格の一つ)で接続されており、コンピューターのように OS(基本ソフト)を介して、ハードウエアとソフトウエアが動作しています。したがって、電源を入れてから動作をするまでに時間がかかります。また、録画内容の削除等の操作においても、時間がかかる場合があります。
  • HDD はその部品の特性のため、ご使用状況に応じて次第に消耗し、不自然なブロックノイズの発生回数が増えていきます。消耗がひどくなり、使用に際して支障のある場合には、HDD の交換(有償)が必要となります。
  • 万一、何らかの不具合が発生した場合でも、録画・編集ができなかった内容の補償、録画・編集されたデータの損失、およびこれらに関わるその他の直接・間接の損害につきましては、当社は責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。(以下のような場合も含まれます。本機で録画した DVDディスクを他社の DVDレコーダーやパソコンの DVDドライブにて動作(挿入、再生、録画、編集等。以下同様)させた場合。前述の動作を行なった DVDディスクを、再び本機で動作させた場合。他社の DVDレコーダーやパソコンの DVDドライブで記録したDVDディスクを本機で動作させた場合。)

お問い合わせ先

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映像ネットワーク事業部
映像国内担当
TEL 03(3257)6025
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機能の詳細
東芝DVDホームページ
URL http://www3.toshiba.co.jp/dvd/j/


RD-XS30 スペック表

  • ドルビー、ドルビー・デジタルは、ドルビーラボラトリーズライセンシングコーポレーションの商標です。
  • DTS はデジタル・シアター・システムズ社の登録商標です。
  • スペシャライザーN−2−2デジタルバーチャルサラウンドシステムは、デスパー・プロダクツ・インコーポレイテッドからの実施権に基づき製造されています。SPATIALIZER及びシンボルマークはデスパー・プロダクツ・インコーポレイテッドの登録商標です。 
  • G-CODE は、ジェムスター社のライセンスに基づいて生産しています。
  • Windows(R) は、米国 Microsoft Corporation の米国及び他の諸国における登録商標です。
  • Windows(R) の正式名称は、Microsoft Windows Operating System です。


プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。

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