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東芝が次世代DRAM向けにラムバス社のYellowstoneインターフェイス技術を採用

2002年11月1日

超高速チップ間データ転送技術であるYellowstone技術

ラムバス社
株式会社東芝

 2002年11月1日 − 東京発
 チップ間インターフェイス技術を提供するラムバス社と国内半導体トップメーカである株式会社東芝は、本日、東芝がラムバス社の開発したYellowstone技術のライセンス契約を締結したと発表いたしました。  
東芝は今後、ラムバス社のYellowstone技術を、次世代高性能システム向けの付加価値の高い最先端DRAM製品に組み込むことができるようになります。 

 株式会社東芝 上席常務であり、東芝セミコンダクター社 社長兼CEOである中川剛は次のようにコメントしております。「ラムバス社はコンシューマ市場が必要とする革新的なインターフェイス技術を開発してきており、Yellowstoneインターフェイス技術は、東芝が今後提供する最先端のDRAM製品に組み込んでいく重要な技術です。東芝は、Yellowstoneという最先端技術の第一番目のライセンシーとなり、市場の要求にいち早く対応した高性能メモリをタイムリーに開発することで、今後も半導体事業における優位性を拡大していきます。」

 ラムバス社のYellowstone技術は、メモリの性能を飛躍的に増加させる技術です。一方で、DRAMのピン数が削減され、かつ低コストのプリント基板とパッケージが利用できるので、システムレベルでのコストダウンが可能です。Yellowstone技術は拡張性のあるアーキテクチャを採用しているので、今後10年間にわたってデジタルコンシューマ機器、ネットワーク機器、グラフィックなど様々なアプリケーションに最適なカスタムメモリソリューションとなります。

 ラムバス社のCEOであるジェフ テート(Geoff Tate)は次のようにコメントしております。「最高レベルの半導体技術とプロセスを開発・提供している東芝は、ラムバス社にとって非常に重要なパートナです。東芝は、最新のDRAMデザインにYellowstone技術を組み込むことにより、次世代デジタルコンシューマ市場向けに飛躍的な性能向上をもたらすメモリ製品を開発し、製造することが可能になるでしょう。」

ラムバス社の概要

 ラムバス社は、革新的な高速チップ間インターフェイス技術を開発、ソリューションをエレクトロニクス業界へ提供しております。ラムバス社が開発したASICセルは、高速メモリICやロジックICに組み込まれ、世界のトップ半導体メーカ25社にライセンス供与されております。ラムバス社が提供するASICセルとシステムソリューションは、パソコン、ワークステーション、ゲーム機、ネットワークルータ、デジタルテレビなどをはじめ現在約300機種以上のシステム製品で採用されております。ラムバス社に関するさらに詳細の情報は、http://www.rambus.co.jp/でご覧いただけます。

東芝の概要

 東芝は情報・通信システム、社会システム、重電システム、デジタルメディア、家電製品、電子デバイスなどの事業を展開しています。各事業分野において最先端の技術を幅広く有し、ノートPCや携帯電話、デジタルテレビ、DVD等のコンシューマ製品において豊富な実績と競争力を持っています。また、国内半導体のトップ企業として電子部品業界をリードしています。その他詳細は以下のサイトをご覧下さい。http://www.toshiba.co.jp/
 注:Rambusは米国ラムバス社の登録商標です。その他本リリース文に記載されている製品名・会社名は、保有各社の商標もしくは登録商標です。


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