「Xeon(TM) 2.80GHz」を搭載したコンパクト2wayサーバの新製品について 2002年11月5日
当社は、インテル社の最新CPU「XeonTM 2.80GHz」を最大2つ搭載可能(2way)なコンパクトIAサーバ「MAGNIA Z500」を商品化するとともに、SOHO/小規模事業者向けオールインワンサーバ「MAGNIA SG20」について機能強化を行い、本日から営業活動を開始します。 「MAGNIA Z500」は、徹底した高密度設計により、オフィスに置いても大きな場所をとらないコンパクトな筐体(幅233mm奥行479mm高さ99mm)に、インテル社の最新高性能CPU「XeonTM」(最大2つ)、高速で信頼性の高いDDR200メモリ(最大4GB)、Ultra320対応SCSIハードディスク、ホットプラグ可能なIDE-RAID、1000BASE-TのLANインタフェース(2ポート)などの高性能と信頼性を備えており、部門サーバとして最適です。 「MAGNIA SG20」は、SOHOや小規模事業者向けに、ネットワーク環境を簡単に構築できるよう、1つの筐体にネットワーク機能をまとめたオールインワンサーバです。 また、システムインテグレーターが「MAGNIA SG20」に独自のアプリケーションやサービスを搭載して販売することをサポートするために、本機の技術情報をシステムインテグレーター向けに公開していきます。当社は、システムインテグレーター各社と協業することで、SOHOや小規模事業者向けのソリューションビジネスを強化していきます。
新製品の概要 <MAGNIA Z500> <MAGNIA SG20> 商品化の背景と狙い 昨今、ブロードバンドの普及が著しく、容易に高速なインターネット・インフラを利用できる環境に対するニーズが高まりを見せています。加えて、企業内におけるワイヤレスLANの導入だけでなく、アクセスポイントなどの公共の場におけるワイヤレスLAN接続サービスが普及するなど、ユビキタスで、且つ安全なワイヤレスLAN環境の構築が望まれています。 新製品の主な特長 <MAGNIA Z500の特長>
<MAGNIA SG20の特長>
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