ホームシアター用DLP(TM)プロジェクターの新製品の発売について 2002年11月6日
当社は、ホームシアター用DLPTMプロジェクターの新製品として、BSデジタルハイビジョン番組などのコンテンツを高画質で投写することができる「TDP-MT8J」を商品化し、11月下旬から発売します。 新製品は16:9ワイドHD2 DMDTMパネル*1 を搭載したDLPTM方式を採用するとともに、高画質輪郭補正技術「DCDiTM」を搭載したFaroudja社(ファロージャ社)の画像処理IC*2やCarl Zeiss(カールツァイス)光学レンズを採用し、BSデジタルハイビジョン番組やDVDといった高画質コンテンツを高コントラスト・高精細・高品質に再現することができます。 また、2系統のコンポーネント信号入力用3RCA端子、DVI信号入力端子、PC入力端子、加えてD端子など、多彩な入力端子を装備し、DVD、BSデジタルチューナーをはじめパソコンやデジタルビデオなど、さまざまな機器との接続を可能としています。
新製品の概要 商品化の背景とねらい ホームシアター用プロジェクターの国内市場は、2002年度から2004年の間に約3倍の市場拡大が見込まれています。そのような中、DVDやデジタルハイビジョン放送の普及により、高画質のコンテンツを、家庭内において大画面で楽しみたいといったニーズが高まりをみせています。 新製品の主な特長
新製品の主な仕様
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