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分社化推進に伴う新会社の概要について

2003年6月12日

 当社は、中期経営計画に基づき、東芝グループの各事業を強化するために最適な体制を整備することを狙いとして、経営の自律性、自由度を一層高める方向での社内事業部門の分社化の準備を進めておりますが、このほど、家電機器事業、e−ソリューション事業、医用システム事業、部品・材料事業、電子管事業の5部門についての分社新会社の概要を決定しました。
 今般実施する分社化の推進は、関係会社との再編による合理化、効率性の追求、他社とのアライアンスの加速、業態に適した管理手法の採用などが必要な事業部門について、関係会社との再編による強化など、それぞれの事業に最適な方法を選択し、組織の見直しを行うものです。
 今後、10月1日の実施に向けて、会社内の組織体制、事業運営体制の詰めを進めていきます。各分社会社の概要は以下のとおりです。

 

東芝コンシューママーケティング株式会社(家電機器新会社)

 家電事業の販売、製造および海外事業体制を強化するため、事業を再編します。社内カンパニーの家電機器社を会社分割により分社し、事業部門は、マーケティング、販売を手がける東芝ライフエレクトロニクス株式会社と統合し、東芝コンシューママーケティング株式会社とします。製造部門については、東芝家電製造株式会社とし、統合会社の傘下におきます。また、照明機器事業を手がける東芝ライテック株式会社、空調機器事業を手がける東芝キヤリア株式会社、一次電池事業を手がける東芝電池株式会社は、東芝コンシューママーケティング株式会社の管理下に置き、一体運営が行える体制とします。

東芝コンシューママーケティング株式会社の概要
所在地 東京都千代田区外神田1−1−8(現 東芝ライフエレクトロニクス(株))
資本金 30億円(東芝100%)
事業内容 家電製品(白物)の事業企画・販売(映像、情報機器の国内コンシューマ向販売を含む。)
(この他、照明機器事業、空調機器事業、一次電池事業を所管)
売上規模 約7,600億円(連結)(映像、情報機器の国内コンシューマ向売上を含む。)
従業員数 約2,400人

東芝家電製造株式会社の概要
所在地 大阪府茨木市太田東芝町1−6(現 東芝大阪工場)
(現東芝大阪工場、愛知工場(愛知県瀬戸市)は同社の拠点となります。)
資本金 20億円(東芝コンシューママーケティング(株)100%)
事業内容 家電製品(白物)の開発・設計・製造
従業員数 約740人

 

東芝ソリューション株式会社(e−ソリューション新会社)

 販売、技術、開発を一体化し、これまでのビジネスで培った業種・業務ノウハウ、高い信頼性を有する技術・サポート力、高度なソリューション提供力の強化を図ります。また、インデント型からパッケージ型へソフト開発の質的変換を図り、パッケージ型ソリューションを中心に事業を強化します。このため、社内カンパニーのe−ソリューション社を会社分割により東芝本体と分離して、システムの開発、販売及びサービス事業を担当する東芝ITソリューション株式会社と統合し、東芝ソリューション株式会社とします。

東芝ソリューション株式会社の概要
所在地 川崎市幸区堀川町66−2(本店所在地(設立時))(現 東芝ITソリューション(株))
東京都港区芝浦1−1−1(本社事務所)
資本金 200億円(東芝100%)
事業内容 IT関連ソリューションのコンサルティング、開発、設計、製造、販売、ソフト保守、関連工事、アウトソーシング
売上規模 約3,200億円(連結)
従業員数 約5,300人

 

東芝メディカルシステムズ株式会社(医用システム新会社)

 事業の企画から開発、設計、製造、販売、保守サービスまでをグローバルに一貫して行える体制を確立し、商品のスピーディな市場投入ときめ細かなサービスを提供するトータル・メディカルソリューション・カンパニーをめざします。社内カンパニーの医用システム社を会社分割により分離し、国内販売、サービスを担当する東芝メディカル株式会社と統合し、東芝メディカルシステムズ株式会社とします。

東芝メディカルシステムズ株式会社の概要
所在地 本社 栃木県大田原市下石上1385番地(現 東芝那須工場)
東京本社 東京都文京区本郷3−26−5(現 東芝メディカル(株))
資本金 147億円(東芝99.4%(東芝グループ100%))
事業内容 CT装置、X線、超音波、MRI診断装置等の医療用機器、医療機関向け情報システムの開発、製造、販売、サービス
売上規模 約2,600億円(連結)
従業員数 約3,300人

 

東芝マテリアル株式会社(材料部品事業新会社)

 電子・半導体分野向けの精密加工部品、高純度材料や、エネルギー・産業機器向けの部材など部品材料事業について、迅速かつ柔軟性に富んだ軽量経営を実現し、高収益事業体制を確立します。
 具体的には、部品材料事業部門を会社分割により分社し、東芝マテリアル株式会社を設立します。

東芝マテリアル株式会社の概要
所在地 横浜市磯子区新杉田町8(現 東芝横浜材料部品工場)
社 長 山口 守衛(現 材料部品事業部長 兼 横浜材料部品工場長)
資本金 4億8000万円(東芝100%)
事業内容 材料部品及びその応用製品の開発、製造及び販売
売上規模 約260億円(連結)
従業員数 約480人

 

東芝電子管デバイス株式会社(電子管事業新会社)

 粒子加速器等、科学技術研究用の大電力マイクロ波管や、医療用のCT装置、X線診断装置に搭載するX線管等、各種電子管の事業について、迅速かつ柔軟性に富んだ軽量経営を実現し、高収益事業体制を確立します。
 具体的には、電子管事業部門を会社分割により分社し、東芝電子管デバイス株式会社を設立します。

東芝電子管デバイス株式会社の概要
所在地 栃木県大田原市下石上1385番地(現 東芝那須電子管工場)
社 長 杉森 文雄(現 電子管・デバイス事業部長 兼 那須電子管工場長)
資本金 4億8,000万円(東芝100%)
事業内容 電子管及びその応用製品の開発、製造及び販売
売上規模 約130億円(連結)
従業員数 約360人

売上規模は、2002年度の連結売上高実績に基づく概算値です。
従業員数は10月1日会社設立時の計画です。
東芝マテリアル(株)、東芝電子管デバイス(株)以外の分社会社の社長人事は未定です。


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