普及モデルのデータプロジェクター新製品の発売について 2003年8月20日
当社は、データプロジェクターの新製品として、1,200ルーメンの高輝度、自動設定入力、台形歪み補正回路といった基本仕様を2.2kgのコンパクトな筐体に搭載した普及モデル「TLP-S10」を商品化し、9月22日から発売します。 新製品は、スタンダードモデルの「TLP-S30」の後継機として商品化しており、データプロジェクターに必要な基本仕様をコンパクトな筐体にまとめることで、初めてプロジェクターを購入するユーザーにとって扱いやすいエントリーモデルに仕上げています。 当社は、新製品を会議やプレゼンテーションなどのビジネス向けに販売し、新たなユーザーを掘り起こすことで、プロジェクター市場のさらなる拡大とシェアアップを図っていきます。 新製品の概要
商品化の背景とねらい データプロジェクターの国内市場は、2003年から2005年までの間に約1.5倍の市場拡大が見込まれており、その内7割が重さ3kg以下のマイクロポータブルタイプになると予想されています。 新製品の主な特長
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