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3次元CG動画で似合う服や化粧を確認できるシミュレーションシステムの開発について

2004年1月22日

株式会社 東芝
デジタルファッション株式会社

 株式会社東芝(以下、東芝)と、ソフトウェア開発のベンチャー企業であるデジタルファッション株式会社(事務所:大阪市 社長:坂口嘉之 以下、DFL)は、東芝の画像処理に関するソフトウェア技術やLSIなどのハードウェア技術とDFLのCGシミュレーション技術を組み合わせ、服や化粧品をモニター画面で仮想使用できるシステムを共同開発します。
 今回開発するのは、カメラでとらえた人物の映像に衣服や化粧のパターンを合成し、本物に近い質感を再現する3次元の動画CGでリアルタイムに表示するシステムです。利用者の動きに合わせて動画を表示するので、体の向きを変えて服のシルエットを確認したり、化粧をした顔の表情を変えて見るなど、鏡を見る感覚で利用できます。

 両社は、昨年末に本システムの基本技術について共同開発を開始していますが、今般、実用化に必要な画像処理ソフトウェアとハードウェアを東芝が開発し、DFLのシミュレーションソフトウェアと組み合わせて動作検証を行うことに合意しました。
 今回の合意により本システムの開発を本格化し、2006年度中に製品化を目指しています。

 今回のシステムは、膨大なデータ処理を要する3次元のCG動画でシミュレーションするため、2次元のCG動画を用いた従来システムと比べ、数十倍の演算能力が必要となります。
 東芝では、今回のシステムに用いるような高性能画像処理LSIの事業に注力しており、その強化施策の一環として、ファッション分野における画像処理技術の利用についてノウハウを持つDFLとの共同開発を行うものです。

<デジタルファッション株式会社の概要>

所在地: 大阪府大阪市   従業員数: 19名
社 長: 坂口 嘉之   会社設立: 2001年1月
資本金: 533百万円   主要事業: 衣服および化粧シミュレーション技術の開発、販売


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