デジタルオーディオプレーヤー「gigabeat(R)(ギガビート)」のラインアップ強化について 2004年6月14日
当社は、デジタルオーディオプレーヤー「gigabeat(ギガビート)」のラインアップ強化として、ハードディスクドライブの容量と本体カラーにバリエーションをつけた7モデルを商品化し、7月中旬から順次発売します。 新製品は、5GB、20GB、40GBのハードディスクドライブ*1を内蔵しており、それぞれ約1,250曲、5,000曲、10,000曲の音楽データ*2を保存して楽しむことができます。本体カラーの組合せによって、全部で7モデルをラインアップしています。 また、新製品では、すべてのモデルで著作権保護(DRM)の仕組みである「Windows Media DRM」に対応し、音楽配信サイトで購入した音楽データも本体に転送して楽しむことができます。さらに、パソコンのUSB端子と接続するだけで「gigabeat」本体の充電をすることができるUSBバスパワー充電*3に対応しています。
新製品の概要 商品化の背景と狙い 近年、デジタルコンテンツの著作権保護技術の進歩と普及によって、インターネットを利用して楽曲を販売する音楽配信サイトの開設が相次いでおり、多くのレコード会社が積極的に楽曲を提供し始めています。これに伴い、インターネットで購入した楽曲のデータを、携帯型のデジタルオーディオプレーヤーに保存して聴くという音楽の新たな楽しみ方が広がりを見せており、大量の音楽データを保存することができるハードディスクドライブ内蔵タイプのデジタルオーディオプレーヤーは、2005年度には95万台の市場を形成する見込み*です。
新製品のおもな特長
その他の特長
オプション販売品
新製品のおもな仕様
お問い合わせ先
|
プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。 |