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フランス郵政省から郵便物自動選別取揃え押印機を受注

2004年9月16日

東芝 郵便物自動選別取揃え押印機「TSC−1000」(CG)

 当社は、フランス郵政省から郵便物自動選別取揃え押印機を受注しました。2005年5月に設置を開始し、その後3年間で40台の納入を行なう契約で、受注金額は約35億円になります。
 フランス郵政省では、導入の効果を検証しながら、合計で最大100台までの導入拡大を検討します。100台を納入した場合の総受注金額は約90億円となる契約です。

 受注した製品は、当社郵便物自動選別取揃え押印機「TSC−1000シリーズ」の新製品です。本製品は、集められた郵便物を定形郵便物と定形外郵便物に選別した上で、定形郵便物の切手の金額や住所を読み取り、方向を取揃え、消印を押して、種類や宛て先毎に大まかに区分するまでの一連の処理を行なうことができます。処理能力は、自動選別取揃え押印機としては最高レベルの30,000通/時を達成しています。
 また、切手や住所の郵便物の全面が一度に走査できるよう検出認識装置を改良したことで、装置全体のレイアウトをよりコンパクトにしており、設置性を向上しています。

 欧州連合(EU)諸国では郵便事業の自由化が始まっており、各国の郵便事業者は効率化の追求によるコスト削減の見地から、郵便物区分機等の新システムの導入を積極的に進めています。当社は、この機会をビジネスチャンスと捉えて、長年にわたり培った技術力と実績を活かした高性能機を積極的に投入し、欧州企業を中心としたメーカーが高いシェアを占める欧州市場での事業強化を図っており、昨年8月には、スウェーデン郵政公社から2段式集積部を採用して操作性を向上させた郵便物区分機を受注しています。
 今後も引き続き、欧州を中心とした海外市場における郵便物区分機を含む郵便物自動処理機の事業強化に取り組んでいきます。

本製品の特長

1. 定形・定形外の選別から宛て先毎の区分まで可能な高速機
自動取揃えや、消印、自動区分に適さない定形外(大型、厚い)郵便物を自動的に排除して集積し、コンベアで自動搬送して手処理エリアへ集めることができます。
定形郵便物上の切手、料金計器、証紙、マーク等を検出・認識してカテゴリー別に区分できます。また、郵便番号、国名、住所を読取って宛先毎に区分することも可能です。
切手、料金計器、証紙上に印刷されている金額や機械番号の数字を認識して記録することができます。
モード切り替えにより、あらかじめ郵便物に印刷されている宛先バーコードを読取って区分することができます。
 
2. 高速かつ大容量ながらコンパクトなデザインを実現
郵便物全面を走査できる検知装置を開発し、従来2対必要だった走査を1対の装置で実現しており、装置全体をコンパクトなデザインとして設置性を向上しています。
処理能力は自動選別取揃え押印機としては最高レベルの30,000通/時を達成しています。

本製品の主な仕様

本製品の主な仕様

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社会ネットワークインフラ社
システムコンポーネンツ事業部
自動機器システム営業部
TEL 03(3457)2744


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