HDD&DVDビデオレコーダー「RD-X5」の発売について 2004年9月28日
当社は、業界最大*1の容量600GBのHDDを内蔵し、最大約1071時間の長時間録画*2*3を可能としたほか、業界で初めて*1DVD-RメディアへのVRモード(DVD Video Recording規格)録画とCPRM対応DVD-Rメディアへの記録に対応することで、コピーワンス番組のDVD-Rへの録画を実現したHDD&DVDビデオレコーダーのハイエンドモデル「RD-X5」を商品化し、 11月中旬から発売します。 「RD-X5」は、「RDシリーズ」の最上級モデルである「Xシリーズ」の新製品で、12bit/216MHz映像DACをはじめとした高機能・高品質パーツを各部に採用し高画質を追及しており、ホームシアターでの大画面再生などにも対応する高品位な映像を実現しています。 さらに、DVD規格と著作権保護に関する当社ノウハウと高い技術を活かして、DVD-RメディアへのVRモード録画とCPRM対応のDVD-Rメディアへの記録を実現しています。これにより、従来のDVD-RへのVideoモード録画では不可能であったコピーワンス番組の録画を実現しているほか、二カ国語音声の記録や、1フレーム単位のチャプター分割・プレイリスト編集・再生、番組名やサムネイル画像の書き換えなども可能としています。 そのほか、録画した番組をLAN上に接続したパソコンからアップル社の「Quick Time Player」を使って視聴できる「ネットdeモニター」機能*5も新たに搭載しています。
新製品の概要 商品化の背景と狙い 2001年4月に当社が世界で初めてHDD&DVDビデオレコーダー「RD-2000」を商品化して打ち出した「HDDに録る。DVDに残す」というコンセプトは、多数のユーザーに支持され、今日ではDVDレコーダーの70%以上がHDDを搭載したモデルとなっています。 新製品のおもな特長
新製品のおもな仕様 お問い合わせ先 新製品についてのお客様からのお問い合わせ先 東芝DVDインフォメーションセンター一般電話用フリーボイス TEL 0120-96-3755
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