東芝とターボリナックスがLinuxサーバービジネスで協業
2005年3月14日
東芝製SATA-RAIDドライバをTurbolinuxへ組み込み
Turbolinuxオンラインショップでプレインストールモデル販売開始
株式会社 東芝
ターボリナックス株式会社
株式会社東芝(本社:東京都港区、代表執行役社長:岡村 正、以下東芝)とターボリナックス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:矢野広一、以下ターボリナックス)は、Linuxサーバービジネスにおいて協業していくことを発表いたしました。
今回の協業は、東芝が日本国内に本社を置くターボリナックスの開発力、サポート力を評価したものです。両社はサーバー開発およびOS開発時より、密接な技術連携を行い、このたび東芝は自社開発によるSATA-RAIDドライバ「MAGNIA
ATA RAID」をターボリナックスへ提供、ターボリナックスは、本ドライバをサーバー用OSに組み込み、またTurbolinuxオンラインショップで、東芝のコンパクトIAサーバー「MAGNIA
Z320S」に「Turbolinux 10 Server」をプレインストールしたモデルの販売を本日開始します。
東芝の「MAGNIA Z320S」は省スペースと静かさを重視した設計で、SOHO環境から中小企業まで幅広く対応できる、優れた性能を備えています。この「MAGINIA
Z320S」に、最新カーネル2.6を採用し数多くの商用ソフトウェアを同梱した「Turbolinux 10 Server」をあらかじめプレインストールしたことで、セキュアなLinuxサーバーをスピーディーに構築することが可能となります。
また、今回Turbolinuxオンラインショップで販売する「MAGNIA Z320S」には、ユーザーによる製品出荷状態へのリカバリ作業を安全且つ容易に実現する専用の「リカバリCD」を付属しています。
その高いパフォーマンスとお求め安い価格設定により、複雑な作業を省きつつ安定したLinuxサーバーを低コストで導入するために適したモデルです。
また、ターボリナックスでは次期TurbolinuxサーバーOSにおいても「MAGNIA ATA RAID」を順次適用していく予定であり、カーネルのアップデート時には、本ドライバも自動的にアップデートされることで、MAGNIAシリーズとTurbolinuxによるシステムの構築および運用の負荷を軽減します。
両社は今後もMAGNIAシリーズに関する技術情報の共有や、技術者間の交流を深めることで、より信頼性の高いプラットフォームをお客様へ提供すると同時に特定用途向けソリューションなどの展開によるLinuxビジネスを推進していきます。
製品概要
| 製品名 |
: |
MAGNIA Z320S Turbolinux 10 Serverプレインストールモデル |
| 販売価格 |
: |
249,900円(税込) |
| 販売方法 |
: |
Turbolinuxオンラインショップ (http://www.turbolinux.co.jp/online_shop/) |
| OS |
: |
Turbolinux 10 Server |
| CPU |
: |
Intel Pentium4
プロセッサ |
| HDD |
: |
SATA 80GB(SATA/150) 2(RAID1) |
| メモリ |
: |
512MB |
| サイズ |
: |
幅233mm 奥行478.5mm 高さ99mm |
Turbolinux 10 Serverについて
Turbolinux 10 Serverは、ミドルレンジサーバーをメインとして、さらに上位のハイエンドサーバーをもターゲットとする最新カーネル2.6搭載のハイパフォーマンスLinuxサーバーOSです。
最新OSがもたらすスピード、セキュリティ、ソリューションに加え、JavaベースのWebアプリケーション開発環境や、NetVaultをはじめとする厳選された商用ソフトウェアの評価版を収録。更にメンテナンスアップデートを5年間無償提供するサービスを組み合わせて、39,800円と圧倒的なコストパフォーマンスでの提供を実現しています。製品ラインナップは、ベース製品に加え、障害対応を含む充実の1年サポートを付加した"with
Support"、そして開発者向けに一部機能制限付きで格安な"Developer Edition"の3つのラインナップを取り揃えています。
MAGNIA Z320S について
東芝のMAGNIA Z320Sは徹底した高密度設計によるコンパクトな筐体サイズ(幅233mm×奥行478.5mm×高さ99mm)にIntel
Pentium4 プロセッサを搭載、MAGNIA ATA RAIDのほか、障害時対応などを容易にするホットプラグ対応ディスク、1000BASE-TのLANインタフェース、さらにOSから独立してハードウェアの状態を監視するBMC(Baseboard
Management Controller)を搭載し、サーバーに求められる高性能と高信頼性を実現しております。机の上にも設置できる省スペース性とともに、内部の部品配置の最適化により図書館なみの静かな動作音40dB*を達成しており、設置スペースに制約のあるSOHOなどの小規模オフィスから中小企業まで幅広く対応できます。
MGANIA ATA RAID について
MAGNIA ATA RAIDは、MAGNIA Z320S、2200R、LiTE32Sに搭載されたSATA-RAIDコントローラであり、手軽にディスクのミラーリングを構築できます。また、ホットプラグ対応、RAIDレベルの変更、バックグラウンドでのメディアエラーの自動修復などの機能を備え、高い可用性を提供します。
- LinuxはLinus Torvalds氏の商標または登録商標です。
- MAGNIAは、株式会社東芝の商標です。
- Turbolinuxおよびターボリナックスは、ターボリナックス株式会社の商標または登録商標です。
- その他記載された会社名および製品名などは該当する各社の商標または登録商標です。
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