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ベトナム国家大学との奨学金制度の創設について

2005年3月14日

ハノイ校、ホーチミンシティ校の2大学と協定書締結

 当社は、ベトナム国家大学ハノイ校およびベトナム国家大学ホーチミンシティ校の2大学と、修士および博士課程の大学院生を対象とした奨学金制度に関する協定を締結します。ハノイ校においては、現地時間本日午前に協定書に調印いたしました。ホーチミンシティ校においては、現地時間明日午後に調印いたします。
 本奨学金制度により、当社はベトナムの科学技術分野を中心とした人材育成への貢献を目指します。

 今回創設した奨学金制度では、1大学あたり年間160万円の予算を設定します。院生一人あたりの支給額は10万円を基準として、授業料および生活費を支給します。また、支給対象年齢を、修士27歳未満、博士30歳未満とし、比較的若手の研究者の育成を目的とします。奨学金の支給を受ける院生は、理工系の学生が主体ですが、文科系の学生も対象とし、広い分野で将来ベトナムと日本の橋渡しをする優秀な学生との関係作りを図ります。
 奨学金は、2005年9月から支給を開始します。

 また、当社は、本奨学金制度のほかにも、将来的な両大学との幅広い産学連携の展開を視野に入れており、当社から大学への講師派遣、両大学のハイテク分野研究者の研修生としての当社での受け入れ、院生のインターンシップとしての日本での受け入れ、および、共同研究、委託研究へと連携協定の内容を拡大する予定です。

 ベトナムは、ここ数年GDP成長率7%程度の高い成長を維持しています。人口は8、200万人強と、東南アジアではインドネシアに次ぐ規模です。アジアにおける将来の有望市場として期待されているとともに、勤勉で有能な国民性が知られています。
 今後、当社は、長期的な幅広い分野での連携を通じて、現地での当社ビジネス拡大に資する有能な人材を発掘・育成し、これらの人材を通じた研究開発の現地アウトソーシングや、現地法人での採用等、成長市場での事業機会の確保に向けた取り組みを進めていきます。

国家大学は、首相直轄の教育機関として位置づけられる総合大学であり、その他の教育訓練省(Ministry of Education and Training)の管轄下にある国立大学に比べ、高度なレベルの教育・研究の提供を目指している。現在ベトナムの国家大学は、ベトナム国家大学ハノイ校(Vietnam National University of Hanoi 学生数約45,400人)およびベトナム国家大学ホーチミンシティ校(Vietnam National University of Ho Chi Minh City 学生数約36,700人)の2校のみ。


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