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インテル・マイクロソフトのHD DVDプロモーショングループへの加入について

2005年9月27日

メモリーテック株式会社
日本電気株式会社
三洋電機株式会社
株式会社 東芝

 メモリーテック株式会社、日本電気株式会社、三洋電機株式会社、株式会社東芝の「HD DVDプロモーショングループ」幹事会社4社は、本日、インテルコーポレーション(Intel Corporation、以下インテル)とマイクロソフトコーポレーション(Microsoft Corporation、以下マイクロソフト)より発表されましたHD DVDプロモーショングループへの加入について、歓迎の意を表します。IT産業のリーダーである両社のプロモーショングループへの加盟は、HD DVD規格にもとづいた製品の市場の早期立ち上がりと今後の拡大に大きく貢献するものと期待しております。

幹事会社4社のコメントは下記のとおりです。

メモリーテック 代表取締役社長 川崎代治
 「HD DVDのディスクは既に量産性を確立しており、コンテンツ産業からも次世代の映像ソフト市場の発展を支える中核製品として大きな期待が寄せられています。インテル、マイクロソフト両社の加盟により、HD DVDの応用分野の可能性は更に大きく展開していくと考えております。」

日本電気株式会社 コンピュータストレージ事業本部長 後閑博史
 「HD DVD規格は、大容量データが必要であるPC用途、又、高精細な映像の記録再生が必要であるAV用途などのニーズを実現可能としたものであり、PC、AV両方の市場の発展に大変重要なものと考えております。そして、今回、両社がプロモーショングループに加入されたことは、HD DVDの普及促進に大いに寄与するものと確信しております。」

三洋電機 専務執行役員研究開発本部長 小野寛
 「米国のIT産業を代表する2社がプロモーショングループに参加されたことにより、両社がPC・サーバー市場で培った技術がデジタルコンシューマーの領域と有機的に融合し、新たな技術革新と新市場の創出が促進されるものと期待しております。」

株式会社東芝 デジタルメディアネットワーク社首席技監(上席常務待遇)山田尚志
 「HD DVDは、次世代DVDとして、AV・PC融合の時代にふさわしいシステムとして設計されており、インテル・マイクロソフトにこのメリットを評価頂いたものと考えています。ハリウッドスタジオによるコンテンツの準備作業も進められており、HD(ハイビジョン)画像をTV・PCで楽しんで頂く時代が真近に迫っているものと確信しています。」

ご参考

HD DVDプロモーショングループについて
 DVDフォーラムで制定されたHD DVD規格の普及、HD DVD規格に基づいたコンテンツ及びハードウェアの開発促進、並びにこれらの製品の市場の立上げ及び拡大を目的とした任意団体で、2004年12月22日に設立されました。メンバーは、HD DVDのコンテンツまたはハードウェア製品を開発及び/又は製造、或いはその予定がある会社及び団体から成り、現在までの会員数は110社です。(オフィシャルウェブサイト:http://www.hddvdprg.com/

「HD DVD」の特長
 「HD DVD」の規格策定は、世界の約240社からなるDVDフォーラムで行われており、物理・ファイル・アプリケーション全ての規格策定が基本的に完了しております。
現行のDVDと同じくプレーヤー、レコーダー、PC、車載機器など多用途の使用が可能なことに加え、以下のような特長があります。
 (1) DVDと同じディスク構造(0.6mmディスク2枚の貼合わせ構造)を採用していることで、DVDとの互換性が優れているとともに、ディスクや機器の製造面の容易さを確保してコストを抑えていること。(2)カートリッジが無くても、指紋・ゴミ等に耐性があること。(3)青色レーザ、新たなデータ処理方式等により既に30ギガバイトの大容量を規格化しており、今後更なる大容量化が見込まれ、ハイビジョン映像等の大容量データを収録・記録可能なこと。(4)iHDの採用によりPCとの優れた親和性を確保していること。


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