東芝科学館の累計来場者が800万人を突破

2006年8月11日

 東芝科学館(川崎市幸区)は、本日、1961年の開館以来の累計来場者が800万人を突破しました。

 東芝科学館は、1961年11月15日に「人と科学のふれあい」をテーマに、地域社会に貢献する文化施設として開館しました。以来、(1)青少年には電子・電気に関する科学技術を正しく理解し、創造性豊かになるように、(2)成人には先端技術の情報発信基地として、(3)地域の方には生涯教育の場として、社会貢献活動を行ってきました。
 現在では、世界初・日本初などの歴史的価値の高い製品の展示や、毎週土曜日には、教育NPOと共同で、年間5000人が参加する、主に小学生を対象にした実験・体験型の理科教室を開催しています。

 今回、累計来場者が800万人を突破できたのは、このような取り組みが多くの皆さまに受け入れられ、ご支持いただいた賜物であると考えております。
 東芝科学館では、今後もより多くの地域の皆さまに喜ばれる、魅力あふれる施設づくりに努めてまいります。

(ご参考)
東芝科学館について
 川崎市幸区小向東芝町1番地
 http://kagakukan.toshiba.co.jp/index_j.html

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