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1.8型HDD累計生産台数4,000万台達成へ

2006年10月2日

2.5型以下のHDDにおいて4四半期連続トップシェアを獲得

 携帯機器やモバイルPCなどへの拡販で需要の高い1.8型HDD*1)の累計生産台数が、10月7日に4,000万台を達成することとなりました。

 当社は、1990年に2.5型HDDを商品化して以来、2000年には1.8型、2004年には0.85型を次々に市場投入し、小型HDDに特化した事業を進めています。2001年に厳しい性能が要求される自動車向けHDDや2005年に垂直磁気記録技術を用いて高密度化したHDDなど顧客のニーズに応じた商品を提供することにより、2.5型以下の小型HDD業界をリードし、2005年度第二四半期より4四半期連続でトップシェアを誇っています。*2)

 当社のHDD全機種合計の累計生産台数は2006年9月末で1億5,000万台となっており、今後も、垂直磁気記録技術などの最先端技術を積極的に採用することで高密度化、高容量化の需要に応え、お客様に満足していただける商品を提供してまいります。

1.8型HDDについて

 1.8型HDDは、PC周辺機器関連企業を主な販売先としてきましたが、2002年にオーディオプレーヤーなどにも商品の供給を開始し、2002年以降は、トップシェアを維持しています。*2)今回、1.8型HDD市場での4,000万台生産突破の実現には、こうした新しい用途への積極的な市場開拓が大きく貢献しています。

垂直磁気記録技術を採用したHDDについて

 高密度記録性能及び記録安定性に優れる垂直磁気記録技術を採用したHDDの生産も伸びてきています。2005年に当社は世界で初めて *3) 垂直磁気記録技術を採用したHDDの商品化に成功しました。なお、垂直磁気記録技術を採用したHDDは、9月中旬で累計生産台数100万台を超えました。

 また、垂直磁気記録技術の採用により、商品化されたHDDの中では最高の記録密度*4)を達成し、厚さ9.5mmの2.5型HDD商品では業界最大記憶容量*5)である200GBを実現した「MK2035GSS」、5,400回転で記憶容量160GBの2.5型HDD「MK1637GSX」など、さまざまな記憶容量の商品を提供しています。

車載用HDDについて

 高い耐振動特性広い耐温度特性が要求される車載用HDD分野では、いち早く専用モデルを2001年に商品化しました。需要の多い日本市場で信頼性の高い車載用HDDを提供することで、車載用HDD分野では、約80%の高い市場シェアを維持し*2)、9月までには400万台を越えるHDDを自動車搭載用途に販売しました。

 なお、当社は1.8型を初めとするHDD商品を、10月3日より幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2006」当社ブースに出展いたします。
(ブース位置:ホール1/小間番号:1A09)

(注) 1メガバイト(MB)は1,000,000バイト、1ギガバイト(GB)は1,000,000,000バイトで計算しています。

*1) Hard Disk Drive:磁気ディスク装置。
*2) TSR(テクノ・システム・リサーチ:Techno Systems Research)社 季報:「HDD市場の現状と動向 2006年第2四半期号」、「2006年版車載用光ディスク装置2006年版」ほか
*3) 2005年5月現在。(東芝調べ)
*4) 磁気ディスク装置商品として、2006年6月5日現在。(東芝調べ)
*5) 9.5mm厚の磁気ディスク装置商品として、2006年6月5日現在。(東芝調べ)


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