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世界最大記憶容量(*1)100GBの1.8型磁気ディスク装置の商品化について

2006年12月5日

1.8型磁気ディスク装置「MK1011GAH」

 当社は、世界最大記憶容量*1の100GBを実現した1.8型磁気ディスク装置「MK1011GAH」を商品化し、来年1月より量産を開始します。

 新商品は、高密度記録性能と記録安定性に優れる垂直磁気記録方式を採用し、さらに信号再生時のエラー訂正能力を改善することにより、記録密度をより高くすることに成功しました。面記録密度は240.8メガビット/平方ミリメートル(155.3ギガビット/平方インチ)を実現し、1.8型磁気ディスク装置商品では世界最高面記録密度*2となります。
 近年、モバイルタイプの小型ノートPCにおいて、動画の記録再生などのアプリケーションが広がり、大容量の記憶装置が求められています。新商品は、軽量かつ小型であるという1.8型磁気ディスク装置の特長を生かし、小型ノートPC向けに余裕ある記憶容量を提供することが可能です。新商品の搭載により、多数のデータファイルの保存や大容量の動画の記録再生が可能となり、ユーザーの使い勝手の向上に貢献します。
 また、本商品は、経済産業省の定めるエネルギーの使用の合理化に関する法律(通称:省エネ法)で定義されているエネルギー消費効率*3を0.003W/GBに向上させるなど、環境に配慮した設計を行っております。なお、2006年7月施行のEU(欧州連合)RoHS指令に適合しています。

 当社は来年1月8日から米国ラスベガスで開催される「2007 コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」にて、新商品「MK1011GAH」を出展する予定です。(ブース番号 12832)

新商品の概要

新商品の概要

商品化の背景と狙い

 現在、磁気ディスク装置はモバイル用PCやデジタルオーディオプレーヤーなどのさまざまな用途に活用されてきています。また、AVパソコンなどの拡大により、磁気ディスク装置は、さらなる大容量化が求められてきています。
このような中、当社は1.8型としては世界最大*1である100GBの記憶容量の磁気ディスク装置を商品化することで、多数のデータファイルの保存や大容量の動画の記録再生が可能になる点などにおいて顧客のニーズを満たし、売上げを拡大していきます。

新商品の主な特長 

垂直磁気記録方式の採用及びエラー訂正能力の改善により大容量化を実現
 新商品は、高密度記録性能と記録安定性に優れる垂直磁気記録方式を採用しました。
 また、エラー訂正能力を向上させることにより、高い記録密度でも正確にデータを読み出せるようにし、さらなる大容量化を実現しました。

*1 1.8型磁気ディスク装置商品として、2006年12月5日現在。(東芝調べ)
*2 1.8型磁気ディスク装置商品として、2006年12月5日現在。(東芝調べ)
*3 省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める記憶容量で除したものです。

新商品の主な仕様 

新商品の主な仕様
 (注)1メガバイト(MB)は1,000,000バイト、1ギガバイト(GB)は1,000,000,000バイトで計算しています。

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