IAサーバ「MAGNIA(マグニア)」新製品の発売について 2006年12月18日 「デュアルコア インテル Xeon プロセッサー」を搭載した2wayサーバ
当社は、IAサーバ「MAGNIA(マグニア)シリーズ」の新製品として「デュアルコア インテル Xeon プロセッサー」をCPUに搭載した2U*1サイズのラック型2wayサーバ「MAGNIA3505R」を製品化し、本日から営業活動を開始します。また、来年4月から最新の「クアッドコア インテル Xeon プロセッサー E5345」にも対応を予定しています。 新製品は、信頼性及び外部機器との拡張性を高め、小中規模ネットワークのアプリケーションサーバ、グループウェアサーバから高い可用性が求められる基幹業務システムまで幅広い用途に対応できます。 当社は、新製品の投入により汎用IAサーバ市場において主流である2wayサーバのラインアップを強化し、MAGNIAシリーズの一層の拡販を図っていきます。 新製品の概要
商品化の背景と狙い 国内サーバ市場ではIAサーバへの需要シフトが継続しており、特に企業内ITインフラのシステム構築において小中規模から基幹業務システムまで幅広い用途に用いられる2wayタイプのラック型サーバは、汎用IAサーバの主流製品として高い需要が見込まれます。 こうした市場ニーズに対応するため、当社はインテル社の最新プラットフォームの採用によるシステム処理性能の向上に加え、2U*1サイズで高い信頼性、拡張性および可用性を集約したラック型モデル「MAGNIA3505R」を商品化し、2wayサーバのラインアップの強化を行います。*1 1U=約44mm。 商品化の背景と狙い
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