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業界最大クラス(*1)の記憶容量160GBの1.8型HDDの商品化について

2007年9月6日

東芝 1.8型ハードディスクドライブ

 当社は、業界最大クラス*1の記憶容量の160GBを実現した、ポータブルメディアプレーヤーなど携帯機器向けの1.8型ハードディスクドライブ(以下、HDD)「MK1626GCB」を開発し、今月よりサンプル出荷を開始しました。なお、薄型、軽量タイプで、80GBの記憶容量の「MK8022GAA」も合わせて商品化し、出荷を開始しました。

 新商品は、磁気ヘッドの改善およびディスクの磁性層の改善により、記録密度を向上させ、面記録密度353メガビット/平方ミリメートル(228ギガビット/平方インチ)を実現しています。なお、「MK1626GCB」には、コンシューマエレクトロニクス向けに最適化されたHDDのインターフェース仕様であるCE−ATAを採用しています。

 近年、1.8型HDDはモバイルタイプの小型ノートPC以外にも、ポータブルメディアプレーヤーや、デジタルムービーカメラなどの記憶装置として数多く使われるようになるとともに、限られたスペースで十分な動画、画像、音楽などの情報を記録するためのHDDには、ますます大きな記憶容量のHDDが求められています。新商品は、軽量かつ小型であるという1.8型HDDの特長を生かし、ポータブルメディアプレーヤーなど、大容量のコンテンツ記録を必要とする携帯機器向けに余裕ある記憶容量を提供することが可能です。
 新商品は、大容量の動画や多数の画像および音楽ファイルの記録再生を可能とし、携帯機器ユーザーの使い勝手の向上に貢献します。

 また、「MK1626GCB」は、経済産業省の定めるエネルギーの使用の合理化に関する法律(通称:省エネ法)で定義されているエネルギー消費効率*2を33%低減*3し、0.002W/GBに向上させるなど、環境に配慮した設計を行っています。なお、両機種とも、2006年7月施行のEU(欧州連合)RoHS指令に適合しています。

 当社は、9月19日からカリフォルニア州サンタクララ(米国)にて開催予定の「DISKCON USA 2007」に新商品を出展する予定です。

新商品の概要

新商品の概要

商品化の背景と狙い

 現在、小型HDDはモバイル用PCだけでなく、ポータブルメディアプレーヤーやデジタルムービーカメラなどのさまざまな用途に活用されています。また、従来の音楽や写真といったデータの保存以外にも、ハイビジョン映像の普及や、高画質化、高音質化の需要拡大により、大容量のデータ保存の機会も増え、HDDにはさらなる大容量化が求められてきています。
 このような中、当社は1.8型としては業界最大クラス*1の160GBの記憶容量のHDDなどを商品化することで、お客様に満足していただけるHDD商品を提供して参ります。

新商品の主な特長

磁気ヘッドの改善およびディスク磁性層の改善により大容量化を実現
   新商品は、磁気ヘッドの改善およびディスクの磁性層の改善により、記録密度を向上させ、さらなる大容量化を実現しました。
 

 

コンシューマエレクトロニクス向けのCE−ATAを採用
   「MK1626GCB」には、コンシューマエレクトロニクス向けに最適化されたHDDのインターフェース仕様であるCE−ATAを採用しています。

*1 1.8型HDD商品として、2007年9月6日現在。(東芝調べ)
*2 省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める記憶容量で除したものです。
*3 当社製「MK1011GAH」比。

新商品の主な仕様

新商品の主な仕様
(注)1メガバイト(MB)は1,000,000バイト、1ギガバイト(GB)は1,000,000,000バイトで計算しています。

お客様からの商品に関する
お問い合わせ先

ストレージデバイス事業部 TEL 03(3457)2445
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