業績予想の修正に関するお知らせ

2007年10月29日

  2007年度通期及び中間期の業績予想を一部修正し、次のとおり修正しますので、お知らせいたします。

1.通期 

 当事業年度中間期の業績は順調に推移しましたが、米国におけるサブプライム住宅ローン問題の影響、原油や素材価格の高騰等により景気動向は不透明であり、下期の業績については予断を許さない状況です。このため、連結営業損益及び単独の経常損益、当期純損益については中間期の実績を踏まえ見直しを行いました。連結税引前損益及び連結当期純損益については下期に予定されている銀座東芝ビル及び同敷地等の固定資産売却益の計上等により大幅な増益になる見通しです。
 したがって、当事業年度通期の業績予想について、前回予想(2007年4月26日公表)を修正し、次のとおりといたします。

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単独
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2.中間期 

 パソコン事業、半導体事業が好調に推移したことから、単独の経常損益、当期純損益が前回予想を上回ることとなりました。
 したがって、当事業年度中間期の業績についても前回予想(2007年7月27日公表)を一部修正し、次のとおりといたします。

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単独
単独 

*(注意事項)

本文書に記載されている事項には、当社グループの将来についての計画や戦略、業績に関する予想及び見通しの記述が含まれています。これらの記述は、当社が現時点で把握可能な情報から判断した想定及び所信に基づく当社の予測です。実際の業績は、多様なリスクや不確実性により、当社の予測とは大きく異なる可能性がありますので、ご承知おきください。なお、リスクのうち主なものは以下のとおりですが、これに限られるものではありません。

国内外における訴訟その他争訟
当社グループが他社と提携して推進する事業の成否
新規事業、研究開発の成否
国内外の政治・経済の状況、各種規制等
地震、台風等の大規模災害
主要市場における製品需給の急激な変動及び価格競争の激化
生産設備等に対する多額の資本的支出と市場の急激な変動
金利為替等の金融市場環境の変化
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