京都府等とのモデルフォレスト運動に関する協定の締結について

2008年2月27日

 当社(本社 東京都港区、代表執行役社長 西田 厚聰)は、CSR活動の一環として、京都府、亀岡市、社団法人京都モデルフォレスト協会および寺生産森林組合と亀岡市東別院町東掛(とうげ)の森林整備費用を当社が負担する「森林の利用保全に関する協定」を本日締結しました。

 この協定は、京都府、亀岡市、社団法人京都モデルフォレスト協会および寺生産森林組合とともに京都府の森林を守り育てる「モデルフォレスト運動」の一環として、協賛企業が森林整備費用を負担するというもので、当社は、亀岡市東別院町東掛の約68ヘクタールの森林の今後5ヵ年間にわたる整備費用を負担するとともに、従業員の環境教育の場として活用します。

 当社は、創業150周年を迎える2025年に向け、当社グループのCSRの世界統一テーマとして、また、事業を超えた範囲で国内外において総計150万本規模の森林整備に取り組む「150万本の森づくり」運動を展開しています。今後も世界中の当社グループ企業で「森づくり」に継続的に取り組み、地球温暖化の防止や生物多様性の保全に貢献するとともに、従業員のCSR・地球環境保護意識の向上を図っていきます。

当該森林の概要

所 在 地 京都府亀岡市東別院町東掛の森林
面  積 約68ヘクタール
締 結 日 2008年2月27日
契約期間 2008年2月27日~2012年2月26日(5ヵ年)

 


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