当社は、ノートPC「dynabookシリーズ」として3機種13モデル、最新のグラフィックアクセラレータを搭載した「dynabook Qosmioシリーズ」に1機種1モデル、さらに地上デジタルTVチューナ搭載のAVノートPC「Qosmioシリーズ」に2機種2モデルの6機種16モデルを新たに商品化し、8月23日から順次発売します。
ビデオカメラでのHD映像の撮影や、デジタルカメラでの高精細画像の撮影、さらに映像や音楽コンテンツのダウンロードなど、ユーザが大容量のデジタルコンテンツを手軽に入手できる環境が整ってきています。また、入手したデジタルコンテンツを保存し、加工するためにPCを利用するユーザも拡大しています。そこで、ノートPC「dynabookシリーズ」では、大容量デジタルコンテンツを快適に楽しみたいというユーザニーズに対応し、ラインアップを一新しました。インテル®最新CPUを搭載し*1処理性能を向上させるとともに、「dynabookシリーズ」としては最大となる、320GBの大容量HDDを搭載したモデルをラインアップに加えるなど、大容量デジタルコンテンツの編集や、大量保存を可能としました。さらに、高速無線LAN規格である「IEEE 802.11nドラフト2.0」に準拠することで高速ワイヤレス伝送を実現し、無線LANを利用したデジタルコンテンツの送受信を快適に行うことができます。あわせて新商品では、OSが起動しなくなった場合でも、PCのHDDに保存されたユーザの大切なデータをUSBメモリなどに書き出すことができるデータ復旧ソフト「東芝ファイルレスキュー*2」や、当社PCに関連したアプリケーションのアップデートを自動的に通知する「東芝サービスステーション」など、当社独自ソフトウェアを新たに搭載し、ユーザサポートも充実させました。
「dynabook Qosmioシリーズ」には、最新グラフィックアクセラレータNVIDIA® GeForce® 9600M GTを搭載し、縦横比16:9で18.4型ワイド液晶(1680×945ドット)パネルを採用したことにより、大画面でPCゲームを楽しむことができるモデルを追加しました。
AVノートPC「Qosmioシリーズ」には、最新プラットフォームを搭載した「Qosmio F50/86G」と大容量250GBのHDDを搭載した「Qosmio F40/86G」の、地デジのシングルチューナを搭載した2機種2モデルを追加し、ユーザの好みに応じて選んでいただけるようにラインアップを拡充しました。
ビデオカメラによるHD映像の撮影、デジタルカメラによる高精細画像の撮影、映像や音楽コンテンツのダウンロードなど、大容量のデジタルコンテンツを手軽に入手することができる環境が整ってきています。また、入手したデジタルコンテンツを保存し、加工するためにPCを利用するユーザも拡大しています。このような傾向をとらえ、当社は、大容量のデジタルコンテンツが快適に扱えるPC環境を幅広いユーザに提供するため、データの大容量化に適した性能、ストレージ空間、通信環境をノートPCにも採用しました。
【dynabookシリーズ】 |
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1. インテル最新CPU「インテル® Core™ 2 Duo プロセッサー P8400」を搭載 |
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[TX/CX*5シリーズ] |
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最新の45nmプロセス技術の採用により、高速でありながら消費電力を抑え、強力なシステムパフォーマンスを発揮する、インテル® Core™ 2 Duo プロセッサー P8400 動作周波数2.26GHzを搭載しました。高い処理能力により動画などのコンテンツ編集やOS操作を快適に行うことができます。 |
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*5 |
dynabook CX/45Gは除く。 |
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2. 「dynabookシリーズ」最大の320GBの大容量HDD搭載モデルも追加 |
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[AX/TX/CXシリーズ] |
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「dynabook TXシリーズ」*6には、「dynabookシリーズ」としては最大の記憶容量320GBを搭載したモデルを追加しました。さらに「dynabook AXシリーズ」、「dynabook CXシリーズ」においても、大容量250GBのHDDを搭載しました。HDDの記憶容量を大きくしたことで、より多くの大容量デジタルコンテンツを保存することが可能です。 |
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*6 |
dynabookTX/65Gは除く。 |
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3. 高速無線LAN規格「IEEE802.11nドラフト2.0」に準拠 |
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[AX/TX/CXシリーズ] |
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新商品は、高速無線LAN規格「IEEE802.11nドラフト2.0」に準拠し、従来の無線LAN規格(IEEE802.11a/g最大約54Mbps*7)より高速な通信速度(最大約300Mbps*7)を実現しています。最大約300Mbpsの通信速度は一般家庭で普及している光ブロードバンド回線を上回っており、無線LAN利用による通信速度の低下を招くことなくインターネットの利用が可能です。これにより動画コンテンツなどの大容量コンテンツも快適に視聴することができます。 |
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*7 |
表示の数値は、本製品と同等の構成を持った機器との通信を行ったときの理論上の最大値であり、実際のデータ転送速度を示すものではありません。 |
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4. 外付けドライブへの高速なデータ転送を可能にする「eSATA」搭載 |
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[TX/CXシリーズ] |
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「TXシリーズ」と「CXシリーズ」には、USB2.0の約6倍*8にあたる、最大約3Gbps*9の転送速度を実現するeSATAポートを搭載しました。これにより外付けHDDなどと高速アクセスが可能となり、大容量のデジタルコンテンツの保存を高速に行うことができます |
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*8 |
USB2.0の転送速度 480Mbps |
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*9 |
表示の数値は、理論上の最大値であり、実際のデータ転送速度を示すものではありません。 |
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5. 全機種にHDMI端子を搭載*10し、「レグザリンク」に対応 |
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[AX/TX/CXシリーズ] |
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新商品は、「レグザリンク」に対応し、HDMI出力端子を搭載*10しています。HDMIケーブルは音声と映像の出力を同時に行えるため、PCとテレビの接続を1本のケーブルで行うことができます。これによりPCで録画、撮影、編集した動画や、写真などのデジタルコンテンツを、大画面テレビで手軽に楽しむことができます。さらに「レグザリンク」に対応しているため、当社の液晶テレビ「レグザ(REGZA) *11」と接続した場合、複雑な設定を行わなくても自動的にPCの画像や音声を調整し、「レグザ」上でPC画面が欠けることなく最適に表示することができます。また、「レグザ」のリモコン1つで、「レグザリンク」メニューからPC電源の入/切やPCコンテンツの操作が行えます。 |
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*10 |
dynabook AX/52G、TX/65Gを除く。 |
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*11 |
レグザリンク対応のREGZAに接続する必要があります。 |
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【dynabook Qosmioシリーズ】 |
「dynabook Qosmioシリーズ」に18.4型ワイド液晶搭載モデルを追加 |
グラフィック性能を強化しPCゲームに適した「dynabook Qosmioシリーズ」に、新たに縦横比16:9で18.4型ワイド液晶(1680×945ドット)を搭載した「dynabook Qosmio GX/79G」を追加しました。最新のプロセッサーであるインテル® Core™ 2 Duo プロセッサー P8400を搭載し、さらに最新のグラフィックアクセラレータNVIDIA® GeForce® 9600M GTを採用することで、より高速なグラフィック表示が可能となります。また、高速なデータ転送を可能にする高速無線LAN規格「IEEE802.11nドラフト2.0」に準拠し、外付けDDなどと高速アクセスが可能なeSATAポートを採用しています。加えて、「レグザリンク」対応のHDMI端子を搭載し、大画面液晶TVでもPCゲームをお楽しみいただけます。 |
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【Qosmioシリーズ】 |
AVノートPC「Qosmioシリーズ」に地デジシングルチューナ搭載モデルを拡充 |
地上デジタルTVチューナを1基搭載し、録画新ルールである「タビング10*12」にも対応したモデル「Qosmio F50/86G」、「QosmioF40/86G」を追加しました。
「Qosmio F50/86G」には、最新CPUであるインテル® Core™ 2 Duo プロセッサーP8400を搭載し、高速処理を実現しました。さらに、高速なデータ転送を可能にする無線LAN規格「IEEE802.11nドラフト2.0」に準拠し、外付けHDDなどと高速アクセスが可能なeSATAポートも搭載しています。「QosmioF40/86G」は、大容量の250GBのHDDを採用し、CPUにはインテル® Core™ 2 Duo プロセッサー T8100(動作周波数2.10GHz)を搭載しています。両モデルとも、「レグザリンク」に対応し、HDMI出力端子を搭載しています。 |
*12 |
HDDに録画されたダビング10対応のデジタル放送番組は9回のコピーと1回のムーブ〔移動〕合わせて10回のダビングが可能です。 |
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【新商品共通】 |
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1. 操作や設定をサポートする東芝ならではの便利なソフトウェアがさらに充実 |
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(1)データ復旧ソフト「東芝ファイルレスキュー」を新規搭載*13
新商品には、新たにデータ復旧ソフト「東芝ファイルレスキュー」を搭載*13しました。システムファイルの破損などでOSが起動できなくなった場合、PCに保存されている重要なデータを失う恐れがあります。本ソフトウェアは、万が一OSが起動できない状態になっても、HDD内のデータを外付けHDDやUSBメモリなどに保存することができ、データの救済を行います。 |
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*13 |
QosmioF40は除く。 |
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(2)アップデートの自動通知ソフトウェア「東芝サービスステーション」を新規搭載*14
従来、当社PCと連携したソフトウェアのアップデートやモジュール更新の情報は、当社PCサイト「dynabook.com」内を、ユーザ自らで探す必要がありました。新商品には自動でアップデート情報が通知されるソフトウェア「東芝サービスステーション」を搭載*14したことにより、ユーザは手軽にPCを最新の状態にアップデートすることができます。 |
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*14 |
dynabook F40は除く。 |
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(3)ユーザをサポートする機能が充実した「おたすけナビ™ Ver5.0」を搭載*15
PC初心者にも分かりやすく操作方法を案内することで好評の支援ソフトウェア「おたすけナビ」の機能を強化しました。PC操作に困った時にユーザを補助する従来機能はそのままに、ユーザインターフェースのメインメニューをタブ化し、目的のアプリケーションを素早く検索できるようにしました。また一般的によく使うアプリケーションをメイン画面にアイコン化し、素早く起動することができます。 |
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*15 |
dynabook Qosmio GXは除く。Qosmio F40はVer4.2を採用。 |
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2. 光沢が美しい「成型同時加飾転写工法*16」を利用したデザインを採用*17
新商品は、「成型同時加飾転写工法*16」を採用した外装により、高級感のある美しい光沢と、繊細なグラデーションラインの表現を実現しました。また、「dynabookシリーズ」の本体の形状は、インテリアに溶け込むスタイリッシュで柔らかなフルラウンドフォルムです。天面やタッチセンサー、タッチパッドなどの操作面にもフラットフェイスを採用し、天面と操作面で統一感のあるデザインとなっています。さらに、AX/TXシリーズでは、お客様が好みに合わせて選べる「プレシャスブラック」、「リュクスホワイト」、「スウィートピンク」3色のカラーバリエーションを用意しています。 |
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*16 |
ボディ素材の射出成型を行う際に、金型内にデザインを施したフィルムをはさみ込むことで、射出成形と同時に金型内でプラスチック表面に画像や写真などの転写を行う技術。 |
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*17 |
Qosmio F40は除く |
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3. 環境に配慮したノートPC |
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(1)「RoHS指令*18」に適合、「J-Moss(グリーンマーク) *19」に適合
当社のノートPCは、環境との調和に配慮した取り組みを行っており、「RoHS指令*18」、「J-Moss(グリーンマーク)*19」に適合しています。 |
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(2)当社ノートPCの使用で、家庭からのCO2排出量を削減
現在お使いのデスクトップPC、またはこれから買おうとするデスクトップPCを、ノートPCのdynabookや、Qosmioにしていただくことで家庭からのCO2排出量を1日あたり約80g *20、年間で約30kg削減*21することができます。これはデスクトップPCのCO2排出量の約半分となります。当社はデスクトップPCに匹敵する性能とノートPCならではの使いやすさを追求することで、今後もノートPCの利用拡大を図り、家庭から排出されるCO2削減を実現し、地球温暖化防止に貢献します。
当社グループは「地球内企業」としてより良い地球環境の実現のため、「東芝グループ環境ビジョン2050」を策定し、総合環境効率を2000年度を基準として2050年度までに10倍(ファクター10)に高めることを目指します。効率の良いエネルギー供給機器の開発や、環境に配慮したオフィス・家電製品の製造、販売を通じて、2025年度に1億1,770万トンのCO2削減の寄与などの地球温暖化防止をはじめとした、資源有効活用、化学物質管理を通した地球との共生や豊かな価値の創造のための取り組みを行っていきます。 |
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*18 |
RoHS:Restriction of the use of certain Hazardous Substances EU(欧州連合)では、コンピュータや通信機器、家電などで特定有害物質(6物質群)の使用禁止を定めたRoHS指令が2006年7月から施行されています。 |
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*19 |
J-Moss:電気・電子機器の特定化学物質の含有表示方法について規定した日本工業規格(JIS C 0950)です。 |
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*20 |
「PCをデスクトップ型からノート型に替える」の場合、1人1台として算出しています。 |
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*21 |
CO2削減量は、製品の製造から廃棄段階までの生涯排出量で比較するため、LCA評価手法に基づく当社測定法より算出しています。LCA算出時の使用条件〈家庭での使用条件〉は、省エネルギーセンターの使用条件に基づき、1週間で15時間使用(動作状態10時間、待機状態5時間)。1年を52週として算出。PC利用は5年間として算出しています。CO2排出量は、一般的に最も利用されているタイプのノートPC(15型程度の液晶/CeleronタイプのCPU)と、基本的なスペックが同等のLCD付きデスクトップPCとを比較しています。 |
※1. |
Windows Vista® Home Premiumでは、Windows NT® Server、Windows® 2000 Serverなどのドメインにログオンすることはできません。
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※2. |
プレインストールされているOSのみサポートいたします。 |
※3. |
ビデオRAM容量はコンピュータのシステム・メモリ容量に依存します。AXは、システム・メモリが1GBでは最大251MBまでビデオRAMとして使用されます。システム・メモリが1.5GB以上の場合、最大358MBまでビデオRAMとして使用されます。TXは、システム・メモリが2GBでは最大830MBまでビデオRAMとして使用されます。システム・メモリが3GB以上の場合、最大1,341MBまで、4GB以上の場合、最大1,342MBまでビデオRAMとして使用されます。CXは、システム・メモリが2GBでは最大828MBまでビデオRAMとして使用されます。システム・メモリが3GB以上の場合、最大1,340MBまでビデオRAMとして使用されます。 |
※4. |
あらかじめ2スロットにそれぞれ1GBのメモリが装着されています。4GBに拡張するためには、あらかじめ装着されている1GBのメモリを取り外し、2GBのメモリ(オプション)を2枚装着してください。取り付けることのできるメモリ容量は、2つのスロットを合わせて最大4GBまでです。ただし、OSが使用可能な領域は最大3GBになります。 |
※5. |
あらかじめ2スロットにそれぞれ1GBのメモリが装着されています。取り付けることのできるメモリ容量は、2つのスロットを合わせて最大2GBまでです。 |
※6. |
TFTカラー液晶ディスプレイは、非常に高度な技術を駆使して作られております。非点灯、常時点灯などの表示(画素)が存在することがあります(有効ドット数の割合は99.99%以上です。有効ドット数の割合とは「対応するディスプレイの表示しうる全ドット数のうち、表示可能なドット数の割合」です)。また、見る角度や温度変化によって色むらや明るさのむらが見える場合があります。これらは故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。 |
※7. |
Clear SuperView液晶は特性上、外光が映りこむ場合があります。置き場所や角度を調整してご使用ください。輝度はお好みによって調整してご使用ください。 |
※8. |
ハードディスクの容量は1GBを10億バイトで算出しています。システム回復オプション領域として約1.5GB、リカバリ領域として、AX/54G・53G・53GBL・53GPKは約10.2GB 、AX/52Gは約10.1GB、TX/67G・66G・66GBL・66GPKは約10.0GB、TX/65Gは約9.9GB、CXは約10.7GBを使用しています。Dドライブとして約10.7GB設定しています(FAT32フォーマットで設定)。ソフトウェア占有量にはリカバリ領域、システム回復オプション領域の容量は含まれません。リカバリ領域、システム回復オプション領域、Dドライブ以外のすべての領域がNTFSで設定されています。(Cドライブとして割り当て) |
※9. |
バッテリ駆動中に書き込みをおこなうと、バッテリの消耗などによっては、書き込みに失敗するおそれがあります。必ずACアダプタを接続してください。また、本ドライブは、各種ディスクの種類や特性にあった速度を選択して読み出し/書き込みをおこないます。ディスクによっては最大速度での読み出し/書き込みができない場合もあります。 |
※10. |
無線通信距離は、周辺の電波環境、障害物、設置環境、ソフトウェアなどにより影響を受ける場合があります。 |
※11. |
2.4GHz帯無線LANで使用できるチャネルは1〜13chです。IEEE802.11n ドラフト2.0準拠のモードで通信をおこなうためには、セキュリティをWPA/WPA2(AES)に設定する必要があります。 |
※12. |
キャプチャソフト等を使用して、PCで再生中の音声を録音することはできません。 |
※13. |
サンプリングレートは使用するソフトウェアによって異なります。Windows®上では、再生時は最大192kHz/24ビット、録音時は最大96kHz/16ビットになります。 |
※14. |
USB1.1/2.0対応。USB周辺機器/eSATA周辺機器(TX,CXのみ)すべての動作を保証するものではありません。 |
※15. |
eSATA対応機器すべての動作を保証するものではありません。 |
※16. |
i.LINK対応機器すべての動作を保証するものではありません。 |
※17. |
映像機器との接続には、市販のHDMI( )の表示があるHDMIケーブルをご使用ください。対応機器すべての動作を保証するものではありません。 |
※18. |
社団法人電子情報技術産業協会の「JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver1.0)」(http://it.jeita.or.jp/mobile/index.html)。なお、本体のみ、省電力制御あり。満充電の場合。ただし、実際の駆動時間は使用環境により異なります。 |
※19. |
映像機器との接続には、市販のケーブルをご使用ください。対応機器すべての動作を保証するものではありません。 |
※1. |
Windows Vista® Home Premiumでは、Windows NT® Server、Windows® 2000 Server などのドメインにログオンすることはできません。 |
※2. |
プレインストールされているOSのみサポートいたします。 |
※3. |
あらかじめ2スロットにそれぞれ1GBのメモリが装着されています。4GBに拡張するためには、あらかじめ装着されている1GBのメモリを取り外し、2GBのメモリ(オプション)を2枚装着してください。取り付けることのできるメモリ容量は、2つのスロットを合わせて最大4GBまでです。ただし、OSが使用可能な領域は最大3GBになります。 |
※4. |
専用ビデオRAMのほか、システム・メモリの一部を使用します。システム・メモリの容量によって数値は異なります。 |
※5. |
ビデオRAMの容量はコンピュータのシステム・メモリ容量に依存します。F50/86Gは、システム・メモリが2GBでは最大828MBまでビデオRAMとして使用されます。システム・メモリが3GB以上の場合、最大1,340MBまでビデオRAMとして使用されます。F40はシステム・メモリが2GBでは最大358MBまでビデオRAMとして使用されます。 |
※6. |
TFTカラー液晶ディスプレイは、非常に高度な技術を駆使して作られております。非点灯、常時点灯などの表示(画素)が存在することがあります(有効ドット数の割合は99.99%以上です。有効ドット数の割合とは「対応するディスプレイの表示しうる全ドット数のうち、表示可能なドット数の割合」です)。また、見る角度や温度変化によって色むらや明るさのむらが見える場合があります。これらは故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。 |
※7. |
高輝度Clear SuperView液晶は特性上、外光が映りこむ場合があります。置き場所や角度を調整してご使用ください。輝度はお好みによって調整してご使用ください。 |
※8. |
当社測定法による平均値です。環境条件などにより、ばらつくことがあります。 |
※9. |
グラフィックアクセラレータの性能やサポートされる機能は、 PCのモデルごとに異なります。また、グラフィックアクセラレータの性能はバッテリ駆動時より、ACアダプタを接続した場合により高い性能が発揮されます。 |
※10. |
ハードディスクの容量は1GBを10億バイトで算出しています。システム回復オプション領域として約1.5GB、リカバリ領域としては約10.1GB使用しています。Dドライブとして約10.7GB使用しています(FAT32フォーマットで設定)。ソフトウェア占有量にはリカバリ領域、システム回復オプション領域の容量は含まれません。リカバリ領域、システム回復オプション領域、Dドライブ以外のすべての領域がNTFSで設定されています。 |
※11. |
バッテリ駆動中に書き込みをおこなうと、バッテリの消耗などによっては、書き込みに失敗するおそれがあります。必ずAC アダプタを接続してください。また、本ドライブは、各種ディスクの種類や特性にあった速度を選択して読み出し/書き込みをおこないます。ディスクによっては最大速度での読み出し/書き込みができない場合もあります。 |
※12. |
Labelflash™機能を使用するためには専用のメディアが必要です。また、Labelflash™機能はCD-R/CD-RWでは使用できません。 |
※13. |
無線通信距離は、周辺の電波環境、障害物、設置環境、ソフトウェアなどにより影響を受ける場合があります。 |
※14. |
2.4GHz帯無線LANで使用できるチャネルは1〜13chです。IEEE802.11n ドラフト2.0準拠のモードで通信をおこなうためには、セキュリティをWPA/WPA2(AES)に設定する必要があります。 |
※15. |
内蔵のTVチューナでBS(デジタル放送/アナログ放送)やCS(デジタル放送/アナログ放送)を視聴することはできません。また、地上アナログ放送を視聴することはできません。 |
※16. |
サンプリングレートは使用するソフトウェアによって異なります。 |
※17. |
USB1.1/2.0対応。USB周辺機器/eSATA周辺機器(GX,F50のみ)すべての動作を保証するものではありません。 |
※18. |
映像機器との接続には、市販のケーブルをご使用ください。対応機器すべての動作を保証するものではありません。 |
※19. |
i.LINK対応機器すべての動作を保証するものではありません。 |
※20. |
映像機器との接続には、市販のHDMI( )の表示があるHDMIケーブルをご使用ください。対応機器すべての動作を保証するものではありません。 |
※21. |
社団法人電子情報技術産業協会の「JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver1.0)」(http://it.jeita.or.jp/mobile/index.html)。なお、本体のみ、省電力制御あり。満充電の場合。ただし、実際の駆動時間は使用環境により異なります。 |
※22. |
電池(単4形)2個付属。 |
※23. |
IEEE802.11b/gは1〜11chに対応しています。 |