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プレスリリース

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フランス原子力発電所向け発電機補修工事の初受注について

世界最大級の仏電力会社と長期メンテナンス契約を締結
2008年10月23日

 当社は、グループ会社であるウェスチングハウス社と共同で、フランス国内に58基の原子力発電所を有する世界最大級の電力会社であるフランス電力公社(以下、EDF)と、同国内の加圧水型(PWR)原子力発電所の発電機補修工事に関する長期メンテナンス契約を締結しました。契約期間は10年間で、工事の対象となるプラント数は10基以上、契約金額は総額1億ユーロ以上になります。

 今回の契約内容は、EDFが所有する 90万kW級並びに130万kW級の原子力発電プラントに設置されるタービン発電機設備における発電機固定子(ステータ)の改良設計、機器供給、並びに機器据付を含めた補修工事一式です。来春から当社京浜事業所で機器製作を開始し、2010年から年間最大3~4プラントのペースで順次、据え付けを実施していきます。

 今回のフランスでの初受注は、当社の発電機設備の豊富な納入実績と技術・品質の高さと共に、ウェスチングハウス社が現地の機器据付工事を担当することにより、東芝グループが設計・製造から現地据付までを一貫して対応できることが客先に高く評価された結果です。この受注を契機とし、当社は、EDFとの長期的な視野での協力関係を築き、今後予想される原子力発電に関わる機器更新等の積極的な受注活動を展開していきます。

 今後も、当社とウェスチングハウス社は、原子力事業拡大に向けて、更なる技術力・品質を向上させると同時に、原子力発電プラントの新規建設から保全・サービスを含めた総合的なソリューションを広く国内外の電力会社へ提供することを目指します。

契約の概要

契約方式 東芝とウェスチングハウス社のコンソーシアム契約方式
契約者 フランス電力公社(Electricite de France)
契約金額 1億ユーロ以上
契約期間  10年間
契約内容 90万kW級並びに130万kW級原子力発電所の発電機設備に関する補修工事一式

フランス電力公社(EDF)の概要

代表者 会長 P.ガドネックス
設立 1946年4月
所在地 パリ
資本金 約9億ユーロ(2008年3月)
発電量 610.6TWh(2007年12月 海外含む)
設備容量 126.7GWe(2007年12月 海外含む)
発電内訳 原子力 86.6% 水力 8.8% 火力 4.6%
売上高 596億ユーロ(2007年12月 海外含む)
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