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プレスリリース

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第18回 東芝グループ環境展の開催について

2009年02月05日

 当社は、2月5日~6日に、「第18回東芝グループ環境展」を本社ビルで開催し、当社の最新の環境調和型製品、環境負荷低減に向けた活動など、計100テーマを展示します。本展示会は、当社の環境に対する取り組みについてより多くの方々に理解を深めていただくため、第10回から9年連続で一般公開をしています。

 当社グループは「地球内企業」としてより良い地球環境の実現のため、「環境ビジョン2050」を2007年11月に策定し、総合環境効率注1を2000年度を基準として2050年度までに10倍(ファクター10)に高めることを目指しています。この「環境ビジョン2050」の実現に向けて、エネルギーを安定供給しながらCO2排出量の削減を目指す「エネルギーアプローチ」、環境効率の高い製品を通じて新しい価値を創造しながら地球との共生を図る「エコプロダクツアプローチ」の2方向での取り組みを進めています。本展示会では、この2つのアプローチとそれを支える「エコプロセス」と「エコプログラム」の2つのアクションの事例を紹介します。

注1 環境効率とは、環境影響と価値の両面から評価する指標です。[価値]/[環境影響]で算出され、環境影響に対し価値が高ければ数値が大きくなり、環境効率が高いと評価されます。

主な展示内容

「全体ビジョンコーナー」

 2050年にファクター10を目指す「環境ビジョン2050」の概要、グローバルにグループ全体で推進する環境マネジメント体制、環境経営を支える当社独自の環境監査システムを紹介します。

「エネルギーコーナー」

 エネルギーの安定供給および地球温暖化防止(CO2排出量削減)に向け、既存原子力発電プラントの効率向上、石炭火力発電プラントの排気ガスからのCO2分離回収(CCS)技術、大容量パワーコンディショナおよび新型二次電池SCiBTMの適用によって安定・高効率に電力を供給する太陽光発電システム、再生可能エネルギーの導入拡大や夜間電力の貯蔵により負荷を平準化する水素電力貯蔵システムの基礎研究など、12事例を紹介します。

「エコプロダクツコーナー」

 製品のライフサイクル(原材料調達、製品の製造、物流、使用、廃棄、リサイクル)全体に対して環境に配慮した製品化に取り組むことで、環境効率を高めた最新の「環境調和型製品(エコプロダクツ)」39事例を、当社独自の環境効率指標「ファクターT」を用いてわかりやすく紹介します。

 LED照明としてダウンライトに続き、電球・防犯灯などラインアップを拡充した「E-CORE」シリーズ、洗濯乾燥機として大幅軽量化を実現し2008年度のエクセレントECP注2に認定された「ヒートポンプハイブリッドドラム」、店舗・オフィス用エアコンのシリーズ全機種において業界トップの通年エネルギー消費効率を実現した「スーパーパワーエコキューブ」他、2008年度省エネ大賞受賞2商品など、くらしを支えるコンシューマ製品から社会インフラ向け製品まで、幅広く展示します。また、2月4日に東芝ライテック株式会社から発表し、寿命が一般電球の約40倍を実現したLED電球「一般電球形4.3W」も展示します。

「エコプロセスコーナー」

 製品生産に伴う環境負荷低減および使用済み製品リサイクルなど、28事例を紹介します。2012年の温室効果ガス排出量ピークアウト注3に向けて、半導体工場における空調用冷凍エネルギーの効率改善や、真空バルブ試験用SF6代替化など温室効果ガス排出量削減事例や、PC製品リサイクルをグローバルに展開する「PCリサイクルプログラム」などの事例を紹介します。

「エコプログラムコーナー」

 フィリピン政府より表彰されたフィリピン現地法人の環境活動や、当社環境マネジメントシステムの柱である「東芝総合環境監査システム イースター(EASTER)」、2月2日にグループ会社である株式会社ジオスチームが本格的に商用運転を開始したPCB汚染土壌浄化事業など、環境コミュニケーションおよび環境ソリューションを16事例紹介します。

注2 ファクターが著しく向上し、かつ業界でトップの主要環境性能を有しているとして当社が認定した製品。

注3 2012年度までに温室効果ガスの排出量の増加を止め、そこから2025年に向け排出量を10%削減することを目指します。

講演会・イベント

 会期中、日本自然保護協会参与でしろうま自然の会代表の今井信五氏と、放送大学教授で中央環境審議会会長の鈴木基之氏による特別講演を行います。また、江戸糸あやつり人形座による「星の王子さま人形劇」や、竹製マイカップづくりのイベントを開催します。

詳細は以下のサイトをご参照ください。

http://www.toshiba.co.jp/env/kankyouten/


 当社グループは、効率の良いエネルギー供給機器の開発や、環境に配慮したオフィス・家電製品の製造、販売を通じて、2025年度に1億1,770万トンのCO2削減の寄与などの地球温暖化防止をはじめとした、資源有効活用、化学物質管理を通した地球との共生や豊かな価値の創造のための取り組みを行っていきます。さらに本展示会などの開催により、ステークホルダーの皆様に広く当社グループの環境への取り組みをお伝えし、当社グループの環境経営に対する理解を深めていただく場を提供してまいります。

添付資料

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