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全米放送協会展(NABショー)で放送用HD映像制作・送出システムを共同展示

東芝「VIDEOSTM注1とIBM「Media Hub フレームワーク」を相互接続
2009年04月17日

 

株式会社 東芝
IBMコーポレーション

 

 株式会社東芝(以下東芝)とIBMコーポレーション(以下IBM)は、4月20日から23日までアメリカのネバダ州ラスベガスで開催される「2009年全米放送協会展」(NABショー2009)で、MXF注2ファイルベースのHD映像制作・送出システムを共同展示します。

 今回展示するのは、東芝フラッシュメモリビデオサーバー「VIDEOSTM」とIBMのSOA注3を採用したメディア業界向けソリューション「Media Hubフレームワーク」を相互接続したシステムです。

 東芝の「VIDEOSTM」は、データ記録部にNAND型フラッシュメモリを採用し、ハードディスクを利用したサーバーと比較して、高い信頼性を長期間確保するとともに、当社独自のメモリアクセス制御技術により高速なHD映像の送出処理を実現します。また、MXFファイルでの収録に対応したことにより、周辺機器間で素材の高速転送が可能となり、ワークフローの改善と業務の効率化を大幅に図ることができます。

 IBMの「Media Hubフレームワーク」は、さまざまなハードウェアやアプリケーションを利用する複雑な放送システムにおいて、標準的なインターフェースを提供することで、システム全体の柔軟性と標準化を実現するメディア・エンターティンメント業界向けのソリューションです。SOAに対応しているため、業務の変更に合わせた放送機器やアプリケーションの追加を迅速かつ柔軟に行うことができます。オープンで標準的なシステムを構築することにより、特定機器や機能の能力に依存しない柔軟性の高い運用が可能となり、放送局が直面する「導入および運用コストの削減」にもつながり、トータルで経営体質の改善を図ることができます。

 放送業界では、コンテンツ制作のワークフローがテープベースからファイルベースへと変化する中、日常の番組放送を安定的に行い、コストを抑えながら新しいサービスを開拓するため、柔軟かつ迅速に機能の追加や変更ができる信頼性の高い放送システムを構築することが求められています。

 両社は、東芝が持つフラッシュメモリビデオサーバー技術と、IBMの持つ柔軟性の高いアーキテクチャ技術を組み合わせ、顧客に対して、高信頼でコストパフォーマンスの高いファイルベースの映像制作・送出環境を提案します。

 

注1
海外での製品名は「ON-AIR MAXTM」です。
注2
MXF(Material eXchange Format):放送局やプロダクションが参加する協会によってその原型が作られた。様々なハードウエアメーカー/ソフトウエアメーカーの垣根を越えて相互運用性を確立できる標準規格として普及してきた。
注3
SOA(Service Oriented Architecture):サービス指向アーキテクチャー

※「VIDEOSTM」および「ON-AIR MAXTM」は株式会社東芝の商標です。

※IBMはInternational Business Machines Corporationの米国およびその他の国における商標です。

 

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