Japan

プレスリリース

プレスリリースに掲載されている情報(製品の価格/仕様、サービスの内容及びお問い合わせ先など)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。

産業用電磁流量計変換器の新製品発売について

-業界初注1の着脱式端子台を採用し、設置作業を簡素化-
2009年06月26日

 電磁流量計変換器LF620シリーズ

  当社は、上下水道や工場などで液体の流量を測定する電磁流量計について、見やすさと操作性を追求した新型変換器「LF620シリーズ」を製品化し、7月から営業活動を開始します。

  新製品は、配線を行う端子台について、業界で初めて着脱式にすることでケース外での作業を可能にしたほか、パラメータ設定を行う赤外線スイッチの操作性を向上しました。また、機器内の省スペース化を図り、当社従来製品に対し容積比で30%削減し、小型化しました。さらに、流体流量等を表示する液晶ディスプレイについて、従来から採用しているLCD表示アングル機能注2に加えて、表示面積と文字サイズを拡大することで、視認性を向上させました。

注1:2009年6月26日時点、当社調べ。

注2:ソフトウェア設定により表示画面を90度毎に回転することができる機能

製品化の背景と狙い

  近年、電磁流量計は上下水道などのインフラをはじめ、化学工場や製紙工場などを中心に世界的に市場拡大傾向にあり、特に中国では年10%以上の市場成長率が見込まれています。当社は、操作性、表示機能、取り付け自由度の向上を図った変換器の新製品をラインアップに加えることで、国内市場のほか、グローバル市場における売上げ拡大を目指します。

新製品の概要

形名

標準価格

出荷開始時期

LF620(検出器一体形)

274,000円

2009年8月

LF622(検出器分離形)

294,000円

新製品の特長

1.業界初の着脱式端子台

端子台を着脱式にするとともに、変換器前面からの作業を可能にすることで、配線作業をケース外で効率的に行えます。

2.業界トップクラスの液晶表示で視認性を向上

液晶ディスプレイの表示面積を当社従来製品の2.4倍(タテ4.45cm×ヨコ4.45cm)、文字の高さを1.6倍に拡大し、計量表示をより見やすくしました。

3.赤外線スイッチの操作性を向上

ケースを開けずにパラメータ設定が行える赤外線スイッチについて、18mm間隔にすることで、手の大きな方でも扱いやすいなど、操作性を向上しました。

4.小型化を実現

省スペース設計により当社従来製品比で容積30%を削減し、小型化を実現しました。

新製品の仕様

項目

仕様

測定精度

±0.4% of rate

測定範囲

0-0.1 m/s ~ 0-10m/s

周囲温度

-20℃ ~ 60℃

消費電力

15W(22VA)以下

入出力

デジタル入力1点

デジタル出力2点

電流出力:4-20mA

出力表示:大型フルドッドマトリクス 128×128ドットLCD、バックライト付

機能

赤外線スイッチ

ノイズ除去機能

セルフキャリブレーション機能

LCD表示アングル機能

流れ方向正逆設定機能

通信プロトコル

HART、PROFIBUS、Modbus

※HARTは HART Communication Foundation の登録商標です。

ケース構造

IP67相当

その他

米国FM防爆対応

欧州CEマーキング対応

欧州RoHS指令対応

カテゴリー

プレスリリースに掲載されている情報(製品の価格/仕様、サービスの内容及びお問い合わせ先など)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。