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プレスリリース

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最新鋭の原子力エンジニアリングセンター新棟が完成

免震構造等で事業継続性(BCP)確保、グローバル事業拡大に向け稼動開始
2009年11月02日
 
原子力エンジニアリング新棟の外観の写真

  当社は、横浜事業所内に最先端の装備で高度なエンジニアリングを推進する「磯子エンジニアリングセンター新棟」を完成し、原子力事業をグローバルに拡大するための中核拠点として稼働を開始しました。

  新棟は、最新のIT技術を導入し、国内外の顧客、建設サイト、エンジニアリング・研究開発拠点と緊密なネットワークを構築しています。これを活用し、国内をはじめ米国、欧州、アジア等世界で加速する「原子力ルネサンス」への動きの中で、グローバルに拡大する原子力の需要に対応できる体制を整え、これまで以上に高品質なエンジニアリングを継続的に提供していきます。
  そのため、新棟には、非常時のライフラインを確保するとともに最新の建屋免震構造を採用し、大地震の際にもエンジニアリング資産を守り、事業の継続性(BCP)を確保できるようにしています。

  また、グローバル展開の中核拠点として求められる高度なエンジニアリングを実現するため、設計を立体視で確認できる最先端の3D-CADシステムや、世界最高速レベルの高速通信ネットワーク、最新のセキュリティーシステムなどを装備し、エンジニアリングインフラを強化しています。これらを活かし、国内外の顧客や機器サプライヤとのコラボレーションを一層促進しながら、これまで培ってきたエンジニアリング力を更に高め、社会に貢献してまいります。

  新棟の建設においては、エコロジーへも配慮し、広範囲に照明人感センサーを設置して省エネ化を進めたほか、環境にやさしいLED照明や、省エネ効果の高い空調ヒートポンプチラー等、多くのエコ技術を採用し、消費電力とCO2発生量を従来比で約3割削減しています。

  今後も、当社は、世界の原子力リーディングカンパニーとして、“1000 YEARS ENERGY、「1000年先の地球」を見据えて、原子力をリードする。東芝の原子力事業”をスローガンに、子会社のウェスチングハウスとも連携しながら、地球規模の課題である「エネルギー確保と地球温暖化防止」に積極的に貢献してまいります。

 

グローバルエンジニアリングの一例として、米国NRC(米国原子力規制委員会)より、供給能力を認定されたサウス・テキサス・プロジェクト3号機、4号機への米国型ABWRについて、今回の新棟でエンジニアリングを進めていきます。

エンジニアリング新棟の概要

所在地: 神奈川県横浜市磯子区新杉田8
建物構造: 鉄骨造5階建(建屋免震構造)
延床面積: 約22,125平方メートル
着工: 2008年10月
稼働: 2009年11月
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