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「東芝グループ 環境レポート2010」の発行について

2010年08月30日

  東芝グループ環境レポート2010の表紙画像

 当社は「東芝グループ 環境レポート2010」を本日発行します。今年6月に発行した「CSRレポート」の環境に関する詳細情報をまとめたもので、当社の環境経営の新コンセプトや生物多様性の保全、工場や製品での地球温暖化防止への取り組みなどを中心に報告し、70ページで構成されています。また、今回、日本語版、英語版(9月発行)に続き、当社として初めて中国語版(10月発行:PDF版)の発行を予定しており、東芝グループの環境経営について、よりグローバルレベルでの理解浸透を図ります。

 本レポートでは、東芝グループの新たなグローバル統一ブランドである「ecoスタイル」の紹介をはじめ、「東芝がモノを作るときのエコ“Green of Process”」、「東芝の作る製品がエコ“Green of Product”」、効率の高いエネルギー供給機器の開発などの「環境技術で貢献するエコ“Green by Technology”」の側面から、さまざまな取り組みを報告しています。
 また、東芝グループ製品やシステムによる2020年度のCO2排出抑制効果として見積もった年間7億5千万トンについては、「Green of Product」「Green by Technology」の内訳を開示するとともに、「Green of Process」について、環境に配慮した工場や研究所などを紹介しています。

 さらに、今年が「国際生物多様性年」とされるなか、本レポートでは、生物多様性保全への取り組みについて、ハイライトで取り上げています。東芝グループの基本方針をはじめ、当社が以前から用いている「LIME(日本版被害算定型影響評価手法)」による製品評価分析の事例紹介や工場の排水管理における新たな評価手法のほか、社会貢献活動の一環である「東芝150万本の森づくり」の状況などを紹介しています。

 なお、本レポートでは、信頼性と透明性の向上のために、環境パフォーマンスデータについて、厳格な審査に基づく第三者検証を実施しています。また、用紙、印刷での環境配慮のほか、昨年に引き続き、NPO法人カラーユニバーサルデザイン機構(CUDO)の認証を取得し、色覚ユニバーサルデザインにも配慮しています。 

 「東芝グループ 環境レポート2010」の英語版については、9月に発行する予定です。また、「東芝グループ 環境レポート2010」および関連データを、当社環境経営ホームページ (http://eco.toshiba.co.jp/)にて公開します。なお、レポートの冊子は、環境経営ホームページから申し込み頂けます。

LIME(Life cycle Impact Assessment Method based on Endpoint modeling)。(独)産業技術総合研究所がLCAプロジェクトを通じて開発した、生物多様性を評価の視点の一つに持つライフサイクル影響評価手法。

環境レポート2010の主要掲載事項

1.ハイライト

 東芝グループ経営トップのコミットメント、総合環境効率を2000年度を基準として2050年度までに10倍に高めるファクター10を目指す「環境ビジョン2050」をはじめ、当社の環境負荷の全容、および生物多様性保全への取り組みについて説明しています。

2.Green of Process 

 自らの生産、企業活動において、グローバルNO.1の低CO2排出量を追求し、すべての事業領域においてトップレベルの売上高原単位を目指していきます。環境負荷を最小限にする取り組みについて、地球温暖化防止、化学物質の管理、資源の有効活用、環境リスクへの対応、使用済み製品のリサイクルについて報告しています。

3.Green of Product

 環境調和型製品(ECP)創出のための新たな取り組みとして、「ecoターゲット」を設定し、すべての製品で環境性能No.1を目指します。業界トップの環境性能を有するエクセレントECP認定製品をはじめとする環境調和型製品創出の実績や、製品による地球温暖化防止、含有化学物質管理、資源有効活用の観点から説明しています。

4.Green by Technology

 エネルギーのベストミックスによる安定供給と地球温暖化防止に貢献するエネルギー分野での取り組みを、基幹エネルギー、再生可能エネルギー、電力流通の分野ごとに紹介し、スマートグリッド実証実験への参画なども説明しています。また世界で関心の高まる水問題に関しても、当社の水・環境システムによるソリューションを紹介しています。

5.コミュニケーション

 環境レポートや環境広告などを通じた情報発信、グローバルな環境コミュニケーション活動、社外からの評価などを紹介しています。2009年度版の東芝グループ環境レポートは、環境省主催の「第13回環境コミュニケーション大賞」で環境報告大賞(環境大臣賞)と、東洋経済新報社主催の「第13回環境報告書・サステナビリティ報告書賞」で最優秀賞を受賞しました。

6.マネジメント

 環境方針、マネジメント体制、環境教育、環境監査、業績評価・環境表彰制度、環境会計など、環境経営を支える基盤活動について説明しています。
 

環境レポートに関するお問い合わせ先:

株式会社東芝 環境推進部 
TEL : 03(3457)2403

環境レポートダウンロードページ
URL: http://www.toshiba.co.jp/env/jp/report/index_j.htm

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