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南アフリカの鉄鉱石運搬用電気機関車向け電気品の受注について

2011年03月02日

 

今回電気品を納入する 南アフリカ・トランスネット社 鉄鉱石運搬用電気機関車(15E型)の画像

 当社は、南アフリカの総合輸送公社のトランスネット社向け4500kW鉄鉱石運搬用電気機関車32両分の電気品納入に関する契約を三井物産株式会社(以下、三井物産)と締結しました。今回受注したのは、モーターなどの駆動システム、電源システムや車両監視制御システムになります。今秋から2013年春にかけて順次製品を納入する予定です。

 当社は、1980年頃から南アフリカにおいて電気機関車向け電気品の受注活動を行っています。1980年代に約70両、2006年から2008年にかけて約150両、合計220両以上の貨物用電気機関車向け電気品の受注実績があり、当社交通システム事業において、重要地域の一つです。今回納入するのは、当社が2006年10月に受注した鉄鉱石運搬用電気機関車と同型の電気機関車向け電気品です。

 今回の受注は、当社の南アフリカでの機関車向け電気品の納入実績や以前納入したシステムの省エネ性能や信頼性などが評価されたものです。なお、電気機関車の受注については、三井物産が取りまとめて受注したもので、電気機関車の車体部分の製造は南アフリカの現地企業「ユニオンキャリッジアンドワゴン社」(以下、UCW社)が担当します。当社は電気品を供給するとともに、UCW社が円滑に製造業務などを進められるよう、工程管理などの技術的な支援を行います。

 南アフリカは鉄鉱石や石炭などの鉱物資源で世界屈指の産出量を誇っています。鉱物資源の需要が世界的に高まるにつれ、資源輸送のニーズも増加しています。これに対応するため、トランスネット社は今後大規模な設備投資を予定しており、今後も既存機関車の置き換えや貨物輸送量の増強を進めていく予定です。当社は今後も市場規模の拡大が見込まれる南アフリカや周辺諸国において、受注活動を積極的に展開していきます。

 当社は2010年8月にエジプト・カイロ地下鉄向け車両の電気品を受注するなど、アフリカにおける受注実績を着実に伸ばしています。今回の受注を機に、アフリカなどの新興国における受注活動を強化し、交通システム事業の2015年度の売上高2,000億円以上を目指します。

 受注概要 

1.納入者  トランスネット社(南アフリカ政府保有の総合輸送公社)
2.受注品目 4500kW鉄鉱石運搬用電気機関車(15E型)向け電気品
3.納入時期 今秋から2013年春

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