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中国ジルコニウムスポンジ製造合弁工場の開業式について

2012年06月08日

  当社のグループ会社であるウェスチングハウス社(以下、WEC)は、当社代表執行役社長の佐々木則夫らが出席のもと、SNPTC社注とともに、原子力発電に必要な燃料集合体などを構成する被覆管等の素材に用いられるジルコニウムスポンジの製造・販売を行う「State Nuclear WEC Zirconium Hafnium Co.,Ltd」(以下、SNWZH社)の製造工場の開業式を本日行い、生産を開始しました。

  WECは、2009年6月にSNPTC社と中国最大のチタニウム製造会社であるBaoti社が共同出資するSNZ社(State Nuclear Baoti Zirconium Industry Co.,Ltd)と合弁でSNWZH社を設立しました。SNWZH社では、約63億円を投じ、今回の工場を建設しました。新工場の稼働により、WECグループのジルコニウムスポンジの生産量は、従来のWEC生産量と比較して、約2倍の約3,000トンになります。

  原子力発電は、エネルギーセキュリティおよび地球環境保護の観点から、各国における継続した需要が予想され、燃料集合体に使われる部材として必要とされるジルコニウムスポンジの需要についても増加が見込まれます。このような背景のもと、今後もウェスチングハウス社は、新工場の生産によりコスト競争力のある素材を提供することで、市場の要求に応え、受注活動を展開します。 

注:SNPTC社 次世代型加圧水型軽水炉「AP1000」の技術移転の実行を目的とする中国国務院認証会社

 SNWZH社の概要 

1.社名   : State Nuclear WEC Zirconium Hafnium Co.,Ltd
2.設立   : 2009年6月
3.資本金  : 21,000万元(約27.5億円)
4.出資比率: ウェスチングハウス社 50% SNZ社 50%
5.代表者  : 董事長  顧長雲、総経理  周翰
6.従業員数: 約200名(12年5月時点)
7.事業内容: ジルコニウムスポンジの製造・販売

 工場の概要 

1.所在地   : 中国江蘇省南通市 経済技術開発区内 経済技術開発区 通達路88号
2.面積    : (敷地面積)20.0万平方メートル、(延床面積)3.5万平方メートル 
3.着工時期 : 2009年10月
4.竣工時期 : 2012年6月
5.生産能力 : 1,500トン/年

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