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米国で環境配慮型商業施設の構築に向けた実証試験プロジェクトを開始

― 太陽光発電と連携した電気自動車充電システムを実証 ―
2013年01月31日

 当社は、米国インディアナ州インディアナポリス市に拠点を置く NPO法人「エナジー・システムズ・ネットワーク(Energy Systems Network:以下、ESN)」が推進する環境配慮型商業施設の構築を目指す「プラグイン・エコシステム(Plug-in Ecosystem)実証試験プロジェクト」として、北米の大手ショッピングセンター「サイモンモール(Simon Mall)」を展開するサイモン・プロパティ社と、米国大手電力会社のデューク・エナジー社(Duke Energy、本社:ノースカロライナ州)、伊藤忠商事株式会社とともに、2月1日(現地時間)から太陽光発電と連携した電気自動車充電システムの実証試験を開始します。

 今回開始するのは、「サイモンモール」の店舗である「クレイ・テラス(Clay Terrace)」において、太陽光発電で得た電力を定置型蓄電池に蓄電し、電気自動車が充電する際に蓄電池からの放電を優先することで実配電系統の安定化を図る「プラグイン・エコシステム」の商用化に向けた検証で、試験終了は2014年7月を予定しています。

 実証試験設備の構成は、太陽光発電システムと、当社製二次電池「SCiBTM」を搭載した定置型蓄電池システム、およびこれらを制御する当社製マイクロEMSになります。ショッピングセンター利用客が、ショッピング中に駐車場に設置した充電スタンド(急速充電用1台、通常充電用2台)で電気自動車に充電することにより、再生可能エネルギーの利用拡大と時間の有効活用が可能になります。

 当社は、今回の実証試験を通じて、商業施設における蓄電池の充放電性能の評価、マイクロEMSの制御性能などのデータを収集し、その成果をシステムにフィードバックすることで、環境配慮型商業施設を含むスマートコミュニティ事業を展開していきます。

 実証試験の概要 

1.場  所

米国インディアナ州カーメル市 クレイ・テラス(Clay Terrace)

2.期  間

2013年2月1日~2014年7月31日(予定)

3.設備構成

太陽光発電システム(出力:10kw)

定置型蓄電池システム(出力:75kw,容量42kwh)

急速充電スタンド(出力:50kW)、通常充電スタンド(出力:7.2kW)

マイクロEMS

 ESNの概要 

1.代表者

ポール・ミッチェル(Paul Mitchell)CEO

2.設 立

2009年4月

3.所在地

米国インディアナ州インディアナポリス市

4.主な参画企業

東芝、Duke Energy Corporation(米)、MISO(米)、

Simon Property Group,Inc.(米)、伊藤忠商事 他

5.役員企業

東芝、Duke Energy Corporation(米)、

Rocky Mountain Institute(米)、MISO(米)、

伊藤忠商事、Purdue University(米) 他

6.事業内容

インディアナ州のエネルギー技術部門のプロジェクト開発、

ESNメンバーによる協業プロジェクトの立ち上げ、

企業間コーディネーション

7.URL

http://www.energysystemsnetwork.com/

 

 

 

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