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「第6回インフラ検査・維持管理展」への出展について

2014年11月07日

 当社グループは、11月12日~14日に東京ビッグサイトにて開催される「第6回インフラ検査・維持管理展」に出展します。

 「インフラ検査・維持管理展」は、一般社団法人日本能率協会が主催する、橋梁・道路・トンネル・農業水利施設・上下水道施設などの社会インフラの検査と維持管理を対象にした国内唯一の展示会です。

 近年、国内外でのインフラ老朽化の進行により検査・維持管理に対するニーズが高まっています。このニーズに対応すべく、当社グループは多種多様な技術を駆使し、インフラモニタリング分野の強化を図っております。今回、道路維持管理システム、橋梁溶接部検査装置、超音波の非破壊検査装置など幅広い製品・サービスを展示しています。

 当社グループは、将来にわたり安全で強靭なインフラを維持・確保に貢献すべく、今後も積極的に事業を展開していきます。

【東芝】

インフラモニタリングへの東芝の取組みの紹介

東芝がプラントや一般産業向けで培った技術を活かし、社会インフラ向けに以下の点検・検査・モニタリング技術を紹介します。

・3D画像再構成・変化検出システム

トンネル内壁を複数の画像から撮影対象を再現した上で、経年後の状態変化を画像上で自動検出することにより、点検作業の省力化に貢献するシステムです。

・コンクリート音響探傷システム

コンクリート構造物の内部空洞・剥離等の欠陥位置を遠方から非接触で検出することにより、叩き点検(打音点検)作業の省力化に貢献するシステムです。

・橋梁溶接部探傷ロボット

遠隔操縦ロボットと3D超音波画像化技術を融合した装置です。橋梁鋼床版を模擬した試験体に上向きに装置を設置し、溶接部を遠隔操作で走行検査する実演を行います。

・道路維持管理システム

自治体の効率的な社会インフラ(道路)維持管理を実現するシステムです。道路舗装面のひび割れ検出し、管理目標の設定から修繕計画策定まで行うシステムのデモンストレーションを行います。

・斜面崩壊危険度簡易判定システム

斜面崩壊の原因である土中水分量等の監視により、草木や降雪等で斜面を直接監視困難な箇所に対する危険度判定を行うシステムです。

・広帯域橋梁センシングシステム

橋梁全体の固有振動数が変化する大規模な劣化(数Hz)から、予防保全に関わる内部の微小劣化・進展状態(数百kHz)までカバー可能な、小型・低コストのセンシングシステムです。

【東芝電力検査サービス】

東芝との共同展示として東芝電力検査サービス(株)の自動車や航空機他向けの超音波検査装置等を紹介します。

・3D超音波検査装置「MatrixeyeTMNX」

探傷部の制御やモニター表示をPCで行なうセパレートタイプの3D超音波検査装置です。PCを用いることで柔軟なシステムレイアウトと最適なカスタマイズが可能です。

・新型の3D超音波検査装置「MatrixeyeTMST&LT」:参考出展

MatrixeyeTMEX+の特長をそのまま備えたハイコストパフォーマンス機の一般探傷用(MatrixeyeTMLT)とスポット溶接検査用(MatrixeyeTMST)の3D超音波検査装置です。小 

型、軽量化を追及したシンプルなデザインの装置です。

・超音波自動検査システム:参考出展

多軸ロボットとMatrixeyeTM(3D超音波検査装置)を組合せ、複雑な形状の対象物を自動検査するシステムです。スポット溶接検査用では、超音波を伝達するためのカプラント(接触媒質)を使用せずに検査できます。

・X線透過検査装置「FinethroughTM

 東芝の独自技術であるカラーI.I.TM(イメージインテンシファイア)を搭載し、広いダイナミックレンジと高感度・高解像度が特長のX線透過検査装置です。従来にない視認性の高いカラーの透過画像をリアルタイムで表示することが可能です。