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2014年 “超”モノづくり部品大賞 モノづくり日本会議共同議長賞の受賞について

2014年11月28日

 

超モノづくり部品大賞授賞式の様子1 超モノづくり部品大賞贈賞式の様子2

11月27日に行われた贈賞式にて表彰を受ける執行役専務 志賀 重範

贈賞式に出席した重粒子線がん治療装置用超伝導電磁石の開発者



 当社の重粒子線がん治療装置用超伝導電磁石は、日本のモノづくりの競争力向上を支援するためにモノづくり日本会議と日刊工業新聞社が実施している「2014年 “超”モノづくり部品大賞」のモノづくり日本会議共同議長賞を受賞しました。

 重粒子線がん治療は、放射線の一種である重粒子(炭素イオン)線をがんの病巣にピンポイントで照射する放射線治療のひとつです。従来の常伝導技術を用いた重粒子線がん治療装置では、回転ガントリー装置など重粒子ビームを輸送・制御する機器の小型化が課題でした。当社が開発した本部品は、超伝導コイルにより強力な磁場を作り出すとともに、ビームを制御する複数の機能を併せ持つことで装置の小型化に貢献できます。

 今回、本部品は「治療の本質と基本性能を確保し、かつ高め、高性能への貢献をした。小型軽量化や省エネルギー化など世界初の画期的なものづくりの技術を高く評価された。」として、モノづくり日本会議共同議長賞の受賞に至りました。
 当社は今後も、事業を通じて安心・安全・快適な社会であるHuman Smart Communityの実現をめざし、世界共通の社会的課題の解決に向けた取り組みを行っていきます。